超極細プラスチックフレーム「have faith」、驚きの新モデル登場！

新たな眼鏡のスタイル、have faithの革新

眼鏡ブランド「have faith（ハヴフェイス）」が、2024年10月1日に超極細のプラスチックフレーム「P-06」と「P-07」を発売します。これらのフレームは、正面視1.6ミリという圧倒的な細さを誇り、メタルフレームのようなスッキリとした印象を実現しています。従来のプラスチックフレームのデザインに革新をもたらす新しいコレクションです。

プラスチックフレームの進化

現在、眼鏡フレームのトレンドとしてプラスチックフレームが人気を集めています。しかし、一般的に流通しているプラスチックフレームは太いものが多く、「細身の眼鏡を探しているけれども、似合うものが見つからない」という声が多く聞かれます。そんなニーズに応える形で、have faithは新しいフレームを開発しました。

この超極細フレームは、高密度アセテートという非常に剛性の高い素材を使用しており、レンズを安定して保持するための溝を備えています。この設計により、プラスチックフレームでありながらメタルフレームのように細いデザインが可能となりました。ユーザーに新しい選択肢を提供することが目的です。

安定性と快適さ

加えて、テンプル部分には独自のジョイントパーツを搭載することで、眼鏡にかかる負荷を低減し、変形を防ぐ役割を果たしています。この背景から、「P-06」と「P-07」は細身でありながら、従来のプラスチックフレームよりも高い安定性を持っています。これにより、見た目の美しさとともに、快適な装用感も重視されています。

フロントデザインの魅力

新モデルのフロントデザインには、細くスッキリとしたラインと多角形の要素が組み合わさり、掛ける楽しさを感じさせる形状が特徴的です。このデザインは、視覚的に軽やかさを演出し、どんなシーンでもマッチするはずです。

メディアとのコラボ

また、「P-06」と「P-07」の発売に合わせ、テレビ朝日系の連続ドラマ「青島くんはいじわる」において、中村アンさんが葛木雪乃役で着用されるモデルとしても注目を集めています。これにより、現行モデルの「P-01」から「P-05」も多くの問い合わせが寄せられ、好評を博しています。

展示会情報

「have faith」は、10月15日から17日まで有明セントラルホールで開催される第3回「IN GOT」展示会に出展します。来場者は新作コレクションだけでなく、現行モデルも手に取って見ることができる貴重な機会です。業界関係者のみの入場ですが、多くの方々に直接フレームの魅力を体験してほしいと考えています。

取扱店舗

新モデルの「P-06」と「P-07」は、折角堂やトリプル銀座などの眼鏡店で取り扱いが行われています。また、各店舗ではオリジナルのデザインを取り入れた他のコレクションも展開中です。

まとめ

「have faith」は、2023年5月にスタートした眼鏡フレームのブランドで、独自の技術とアイデアを活かしたモデルを展開しています。新たに登場する「P-06」と「P-07」は、現代のニーズに応える細さと安定感、さらに独自のデザインで、多くの人々に愛される眼鏡となることが期待されます。今後の展開から目が離せません！