開業40周年を祝う「秋の大感謝祭」が盛りだくさんで開催

京阪百貨店開業40周年記念秋の大感謝祭

株式会社京阪百貨店は2025年の10月12日（日）に開業40周年を迎え、これに感謝の意を込めて「秋の大感謝祭」を開催することを発表しました。このイベントは、守口店を中心に京阪百貨店の各店舗で実施され、期間中には特別なスイーツや学生とのコラボレーションによる弁当など、魅力的な商品が販売されます。

限定スイーツやコラボ弁当

この秋の大感謝祭では、守口店とその周辺の店舗で、様々な限定商品を用意しています。特に注目を集めるのは、栄養士を目指す大学生とのコラボレーションによるオリジナル弁当です。お月見をテーマにしたこの弁当は、摂南大学の食品栄養学科の学生が手がけており、この時期ならではの食材を使用しています。

また、京阪百貨店の人気パン店、マリー・カトリーヌによるオリジナルのモンブランや、春の宇治抹茶を使ったロールケーキ「おけいはんフルーツレインボーロール」も見逃せません。色とりどりのフルーツで飾られたこのロールケーキは、見た目にも美しく、食べるのが楽しみです。

イベント内容

守口店の8階大催事場では、「第2回文具沼エキスポ」や「秋の全国うまいもの大会」といったイベントが行われます。「文具沼エキスポ」には、60以上のブランドがオリジナル文具を出展し、ファンにはたまらない内容となることでしょう。さらに、各地の寺院や祭りなどをスケッチした中西徹氏の作品も展示され、文化的な楽しみも提供されます。

「秋の全国うまいもの大会」では、全国から集まった人気ラーメン店が初出店し、独自のメニューを展開します。例えば、金沢に本店を構える「麺つみき」からは、現地の食材を使用した醤油ラーメンを提供し、東京の「麺ふじさき」も登場します。これらのラーメンは、実演形式で楽しむことができ、まさにラーメンファンにはたまらないイベントです。

ポイント施策とキャンペーン

お得な情報も見逃せません。e-kenetカードを利用すると、特定のキャンペーン期間中にポイントが4倍プレゼントされる施策が用意されています。さらに、衣料品の引き取りでショッピングチケットももらえ、来場者に嬉しい特典が付いています。この秋の大感謝祭は、4週間にわたり多彩なイベントが展開される予定です。