セーフティネット基金設立
2026-06-01 10:20:35

犬猫生活福祉財団が「いのちのセーフティネット基金」を設立!多頭飼育問題に対応

犬猫生活福祉財団が新たに基金を設立



東京都新宿区に本社を置く一般財団法人犬猫生活福祉財団(理事長:佐藤淳)は、多頭飼育崩壊現場への緊急支援を目的とした「いのちのセーフティネット基金」の設立を正式に発表しました。出資金は第一弾として800万円に達し、本日より助成先の公募を開始しました。

新基金設立の背景



近年、多頭飼育崩壊は全国各地で顕著な社会問題となっています。特に、猫は繁殖力が非常に強いため、適切な不妊去勢手術が実施されなければ、驚くべき速さで数が増えてしまいます。これにより、動物の飼育環境の悪化や飼い主の孤立・困窮、さらには地域でのトラブルなど、さまざまな問題が引き起こされています。

この現状を受けて、殺処分ゼロを実現するには、未然に介入し不妊去勢手術を行うことが不可欠です。この活動には資金が必要ですが、突発的に発生する手術費や搬送費は、最前線で活動する動物福祉団体やボランティアにとって大きな負担となっています。そのため、現場を支えるための「中間支援」が必要だと考え、本基金が設立されました。

基金の運用と助成先の公募



本基金は、「必要なときに、必要な資金を、必要な場所へ速やかに届ける」ことを重視し、申請からの振込を数日〜1週間程度で行う体制を整備しています。公募は2026年6月1日から随時行われており、助成対象は、多頭飼育の現場またはその恐れがある保護団体です。特に、住民税非課税世帯や年金世帯など経済的に困難な状況の飼い主を優先的に支援することに焦点を当てています。

支援内容は以下の通りです:
  • - 不妊去勢手術費用の助成
  • - 緊急医療費用の助成
  • - 環境改善の物品費用

助成金額の上限は50万円で、特に多頭飼育崩壊レスキューの場合、保護犬猫の頭数に応じた助成金が支給されます。申請は専用フォームを通じて行われ、財団外の第三者委員会による厳正な審査を経て、迅速な送金が実施されます。

理事長からのメッセージ



佐藤淳理事長は、多頭飼育崩壊は悪意なく孤立した状況で発生する悲劇であるとし、「この連鎖を止めるための不妊去勢手術は、一刻を争う処置であり、スピードが不可欠です」と述べています。また、日々現場で活動する皆さまが資金面の不安に悩むことなく、救済活動に専念できるよう支援したいとの想いを語りました。

今後の展望



犬猫生活福祉財団は、今後も全国各地でシェルターの展開を進めると共に、動物に関する社会問題の解決に向けて、ボランティア支援や助成金の提供する活動を続ける意向です。皆さまのご支援を通じて、一頭でも多くのいのちが救われることを願っています。

詳しい内容や応募の詳細については、こちらのリンクからご確認ください。


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会社情報

会社名
一般財団法人犬猫生活福祉財団
住所
東京都新宿区市谷船河原町9-1NBCアネックス市谷ビル6F
電話番号
050-7973-1696

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