シュンビン株式会社が6年連続受賞！デザインで経営課題を解決する取り組み

シュンビン株式会社のデザイン力が際立つ

京都府伏見区に拠点を置くシュンビン株式会社は、6年連続で『日本タイポグラフィ年鑑2025』に選ばれたことが話題となっています。この年鑑は、タイポグラフィ・デザインの重要な記録とされ、国内外で高く評価されています。

成功の裏側

同社のデザイナー、笠井永充さんと橋本早香さんがそれぞれの部門で入選を果たしました。笠井さんはクライアントである株式会社キャリアカーサービスのために手がけたパッケージデザイン「VINTAGIENCE」で入選。この作品は、イタリアの「A' Design Award and Competition 2023-2024」でシルバーを受賞し、そのクオリティが国際的にも認められています。
さらに、橋本さんは京都蜂蜜酒醸造所のロゴマークで入選。いずれも、シュンビンが持つクリエイティブな力を証明する実績です。

ビジネスとデザインの融合

シュンビンが掲げるミッションは、「中小企業の企画部を代行する」こと。この理念のもと、同社はクライアントのニーズに応じた効果的なデザイン提案を行っています。デザインは単なるビジュアルではなく、ビジネス全体を見渡した上で、売上向上に寄与するための戦略的な手段と位置づけられています。これまでに手掛けたデザインは7,000点以上だと言われており、その中で培った経験は計り知れません。

多彩なデザイン領域

シュンビンの強みは、パッケージデザインやロゴ制作だけにとどまりません。ブランド戦略コンサルティングやWeb制作、さらに建築デザインにまでその幅を広げています。お客様のビジョンを実現するためのミッション・ビジョン・バリュー設計など、戦略的なサポートも手掛けており、トータルブランディングを提供しています。
例えば、ブランディング＆パッケージデザインや建築ブランディング、体験デザインなども取り組んでおり、幅広いラインアップをご用意しています。

未来に向けた展望

常にビジネスの本質に注目し、デザインで価値を上げるために研鑽を重ねているシュンビン。高級感や奇抜さを求めるデザインだけでなく、どうすればお客様の売上が上がるのかという視点での課題解決が求められているのです。このようなスタンスこそが、シュンビンのデザインが支持される理由となっています。

お問い合わせ

シュンビン株式会社は、デザインに関するお悩みを解決したい方を歓迎しています。新しいブランド立ち上げやプロモーションに関する課題について相談したい方は、ぜひ公式ホームページからお気軽にお問い合わせください。自社の強みを活かして、皆様のビジネスをサポートする準備が整っています。

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