相模原の初秋を彩る！第23回よさこいRANBUのお祭り情報

相模原秋の風物詩「第23回相模原よさこいRANBU」

令和7年9月14日（日）、JR横浜線古淵駅周辺で「相模原よさこいRANBU！」が開催されます。このイベントは、第23回目となる伝統的なお祭りであり、南区の誕生15周年を記念して行われます。

開催日時とアクセス情報

開催時間は、午前10時10分から午後4時00分まで。雨天の場合は中止となるため、日程には注意が必要です。観覧者はJR横浜線古淵駅から徒歩すぐの場所で、公共交通機関の利用が推奨されています。特に、午前9時30分から午後5時00分まで交通規制が行われるため、事前にアクセス方法を確認しておくと良いでしょう。

お祭りの魅力

「相模原よさこいRANBU！」では、29のチームがそれぞれの特色を活かした踊りを披露します。華やかな衣装に身を包んだ踊り手たちが古淵駅前通りを舞台に、迫力満点の「総踊り」に参加します。オープニングの「総踊り」では、観客もその熱気を感じることができるでしょう。

各チームが演舞を行う際には、オリジナル楽曲に合わせた魅力的なパフォーマンスが楽しめます。観客はその場で、素晴らしい演技を間近に体験することができる貴重なチャンスです。最後には、全チームが再度参加する「総踊り」が実施され、フィナーレに向けて会場全体が一体となります。

また、お祭り会場では自治会や商店による模擬店も出店され、地域のアトラクションや美味しそうな食べ物を堪能できます。食品や飲み物を楽しみながら、踊りの迫力を目の当たりにして、まさに五感で秋の風物詩を体験できる場となります。

昨年の様子

昨年は約6.8万人が来場し、軽快な音楽と鳴子の音色に合わせて踊り手たちが舞い踊る姿が印象的でした。観客たちはその躍動感に魅了され、踊り手たちとの一体感を楽しんでいました。また、観光親善大使も参加し、一層お祭りを盛り上げてくれる活気に満ちた雰囲気を作り出していました。

このように、相模原よさこいRANBUは、地域の人々に愛され続けているイベントです。踊りと音楽、そして多彩なグルメを楽しんで、心温まる秋の一日を過ごしてみませんか？当日は多くの方々の参加を心よりお待ちしております。