2026年版『お年玉袋』新デザインがついに登場！全46種を発表

株式会社マルアイが発表する2026年版『お年玉袋』

2025年9月8日、株式会社マルアイが新作の『お年玉袋』を発表しました。この新商品は2026年の干支にちなんだデザインを取り入れ、全8シリーズ・46種を展開します。3年ぶりのデザインリニューアルで、多彩な商品ラインナップが見どころです。

マルアイは、創業から137年を迎え、長い歴史の中で時代に合わせたお年玉袋の製造・販売を行ってきました。昭和30年代に始まった祝儀用ののし袋の製造に続き、昭和50年代からはお年玉袋の提供も開始。現在では業界内での地位を確立し、毎年多くの人々に愛用されています。

注目の新デザイン

2026年版では、干支をテーマにした『うま』柄に加え、縁起物や和風デザインも充実。さらに、特に人気のあるキャラクターであるディズニーやミッフィーをモチーフにした商品も用意されており、幅広い世代に楽しんでもらえるラインナップとなっています。

お年玉の伝達方法に関する調査（2024年11月実施）によれば、お年玉を渡す際の最多の方法は「現金をぽち袋に入れて手渡す」こと（60%）。この結果からも、2026年のお正月には、多くの家庭でお年玉袋が活躍することが予想されています。

さまざまな商品ラインアップ

『お年玉袋』は、以下のようなバリエーションを展開しています：

- 窓ぽち袋（￥363 / 種類：午・富士山・鯛）
- 金箔お年玉袋（￥330 / 種類：干支・和風）
- 干支柄お年玉袋（￥132 / 種類：4種）
- お年玉縁起物柄（￥132 / 種類：4種）
- お年玉和風柄（￥132 / 種類：4種）
- ディズニーお年玉袋（￥275 / 種類：2種）

これらの商品は特に、ユニークなデザインと価格設定で、お正月を華やかに彩るアイテムとなることでしょう。各商品には、年に一度の特別な瞬間を大切にする方々への思いも込められています。

未来への展望

マルアイは今後も、地域社会と共に歩みながら人々の生活に寄り添った商品開発を続けていきます。「こころくらし包む」をモットーに、これからも心に残る商品を提供し続けることで、多くの家庭に笑顔を届けたいという思いがあります。

ぜひ、2026年の新しいお年玉袋を活用し、心温まる贈り物を作り出してみてはいかがでしょうか。詳細は公式ウェブサイトをご覧ください。