リコーブラックラムズ東京とニュージーランド航空が新たな戦略的提携を発表

リコーブラックラムズ東京とニュージーランド航空の新たな絆

2023年10月、ラグビーチーム「リコーブラックラムズ東京」と「ニュージーランド航空株式会社」は、公式サプライヤーの新たな契約を締結しました。このパートナーシップは、両社が持つ独自のビジョンや価値観を共有し、ラグビーの魅力をさらなる高みへと引き上げることを目的としています。

パートナーシップの目的

リコーブラックラムズ東京は、東京都世田谷区を拠点とし、1953年に創設されて以来、地域に密着した活動を展開してきました。その中で、チームのスローガン「Be a Movement.」には、自らが「うねり」を引き起こし、社会に感動と活力を提供する使命が込められています。今回の契約を通じて、ニュージーランド航空と共に、ラグビーの価値を最大化し、多くの人々に感動を与える取り組みを実施する予定です。

試合への活力と新しい挑戦

両社は、NTT JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 2024-25において、共に試合に挑む仲間として協力し、優勝を目指しています。ニュージーランドはラグビーの強豪国であり、その情熱が今回のパートナーシップにも色濃く反映されています。ニュージーランド航空の日本支社長である永原範昭氏は、「このご縁を大変光栄に思います。新シーズンの活躍を応援しつつ、ファンの皆様にニュージーランドのラグビー文化に興味を持っていただけるよう願っています」とコメントしています。

ニュージーランド航空の実績

ニュージーランド航空は1940年に設立され、旅客・貨物の運送事業を展開していますが、ラグビーの強豪国であるニュージーランドの代表的な航空会社としても知られ、国際的なスポーツイベントへの後援活動にも注力しています。今回の提携により、より多くのファンがニュージーランドのラグビーに触れる機会が増えることが期待されています。