IIJが新たに展開する「SD-WAN for SASE」に注目
株式会社IIJは、法人向けに実施している無償ワークショップ「IIJ Sketch & Draw Workshop」に新たなプログラム「SD-WAN for SASE」を追加し、提供を開始しました。このプログラムは、導入の必要性が高まるSASE(Secure Access Service Edge)において、ネットワークとセキュリティの課題を解決するためのものです。
SASE導入の背景
近年、ランサムウェアの脅威やクラウドサービスの利用が広がる中で、企業のネットワークとセキュリティの考え方に大きな変化が見られます。IIJでは、これまでに「セキュリティ鮮度チェック」「ネットワーク&WAN最適化」「脱オンプレ/クラウド移行」といったプログラムを通じて、多数の企業のニーズに応えてきました。
最近では、様々な企業のお客様から「SASEについて体系的に理解し、効果的に検討できるプログラムが必要だ」という要望が高まっています。特に、SASEに関するセキュリティ情報は存在するものの、クラウド基盤への接続インフラにまつわる設計の難しさや運用面での問題点が指摘されており、これらを解決する必要性が求められています。
プログラムの内容
「SD-WAN for SASE」は、従来の「IIJ Sketch & Draw Workshop」と同様に3日間の構成で提供され、IIJのオフィスで対面形式で実施されます。プログラムは以下のステップで進められます。
1. 課題ヒアリング
IIJの専門講師が、お客様のネットワークの現状や日常的な運用課題、SASE導入の目的、ご検討状況についてじっくりヒアリングします。これにより、明確な整理ポイントを洗い出すことができます。
2. ナレッジ提供
次に、SASEとSD-WANの関連性、導入時に考慮すべきインフラ事情について詳しく解説します。特に、SD-WAN製品の選定基準やローカルブレイクアウトに関する注意点をお伝えし、具体的な構成例のメリット・デメリットを紹介します。
3. 解決策提示
ヒアリングで得た情報やナレッジを基に、お客様が追求する現実的なネットワーク構成案や検討ポイントをまとめ、具体的な提案を行います。
IIJの強み
「IIJ Sketch & Draw Workshop」は、これまでに500社以上が参加した人気のプログラムです。IIJは、SASEの数多くのプロジェクトで培った知識をもとに、お客様に役立つ情報を提供します。特に、IIJ Omnibusサービスは国内SD-WAN市場で4年連続のシェア1位を誇っており、その実績から得た知見が反映されています。
今後の展望
IIJは、今後もSASE関連の取り組みを強化し、サービスの開発と導入支援を通じて、お客様に安全で柔軟なネットワーク環境を実現するためのサポートを続けていく予定です。ご興味のある方は、事前説明のリクエストや参加申し込みをIIJの公式サイトから行うことができます。詳細は
こちらをご覧ください。
この無償プログラムは、ネットワークの現代化を目指す企業にとって、非常に大きな助けとなることでしょう。