髙市氏、WPPの日本部門へ
2022-11-15 13:00:01
WPP、日本におけるマーケティング・ビジネス成長担当マネジング・ディレクターに髙市康太氏を任命
世界最大規模のマーケティング・コミュニケーショングループであるWPPは、日本におけるマーケティング・ビジネス成長担当マネジング・ディレクターに髙市康太氏を任命したと発表しました。
髙市氏は、これまで株式会社博報堂で15年間活躍し、アジア拠点での駐在経験も持つなど、業界での豊富な経験と実績を持つ人物です。博報堂では営業部長を務め、主要アカウントチームを率いるとともに、新規クライアントの獲得にも貢献しました。
WPPでは、マーケティング・ビジネス成長担当マネジング・ディレクターとして、WPPのビジネス成長機会の特定、グループ企業間の連携・協力体制の強化、日本市場におけるWPPの評判構築など、重要な役割を担います。
WPPジャパン CEOの松下恭子氏は、「髙市氏は、実務とマーケティングにおける経験と知識、そして人材開発とクリエイティビティの力に関して強い情熱をお持ちで、WPPにとって最適なリーダーです。」とコメントしています。
髙市氏は、「世界最大のマーケティング・コミュニケーションの会社に加わることを光栄に思います。私は、クリエイティビティの力こそが世界中の生活者、環境、クライアント、そして地域社会のより良い未来を築くための変革の原動力になると確信しています。日本のリーダーシップチームと協力して、世界第3位の規模を誇る日本の広告市場と経済の成長を推進することを楽しみにしています。」と意気込みを語っています。
WPPは、クリエイティビティ、データ、テクノロジーの力を駆使し、顧客、従業員、コミュニティ、そして世界の人々にとってより良い未来を築くというミッションを掲げています。日本においては、AKQA、BCW、ジオメトリー・オグルヴィ、グレイ、グループエム、ホガース、ランドー&フィッチ、VMLY&R、ワンダーマン トンプソンのグループ各社が、コミュニケーション、エクスペリエンス、コマース、テクノロジーの分野で国内外の企業にサービスを提供しています。
会社情報
- 会社名
-
WPPマーケティング・コミュニケーションズ合同会社
- 住所
- 東京都渋谷区恵比寿恵比寿ガーデンプレイス30階恵比寿ガーデンプレイスタワー
- 電話番号
-