新たな支援の形「おひさまメンバーズ」
認定NPO法人キープ・スマイリングが、活動を支えてくれる継続寄付者を対象にした新しいコミュニティ『おひさまメンバーズ』をスタートさせました。この取り組みは、入院中の子どもたちとその家族をサポートするための重要な手段となります。参加者は、月額1,000円から活動に加わり、同じ志を持つ仲間たちと共に、実際の支援活動を支えていきます。
背景:見えない支援のつながり
入院中の子どもに寄り添っている家族は、大きな負担を抱えています。特に「付き添い入院」という状況は、周囲から見れば理解されづらく、支援の輪もこれまで不明確でした。キープ・スマイリングは、様々な形でのサポート(食事の提供や物資支援など)を通じて、この問題に取り組んできましたが、支援者同士のつながりが不足している現状がありました。
「おひさまメンバーズ」の特徴
このコミュニティでは、支援者同士が「同じ活動を支える仲間」であることを視覚的に捉えることが可能です。無理のない距離感で関与できるようデザインされ、寄付を通した発信やイベントへの参加が促進されます。また、活動の進捗や成果が幅広く共有されるため、支援者が自らの関わりを実感することができます。あたたかな「おひさま」の理念のもと、支援者の活動を支える解決策が打ち出されています。
組織化の意義と未来への展望
この新しい取り組みは、単なる名称設定にとどまらず、寄付という行動に対する関与を深め、持続的なつながりを作ることを目指しています。キープ・スマイリングは、約300名のマンスリーサポーターを持ち、2023年度中にはその規模を500名に拡大する計画です。
支援者との関係をより強化するために、以下の各種施策が考案されています:
- - 支援者同士のコミュニケーションの充実(SNSグループの立ち上げ)
- - 寄付にとどまらない参加機会の創出(ボランティア活動など)
- - 活動の成果を可視化する取り組み(報告会の実施など)
これにより、多くの人々が無理なく支援に関与できる環境を構築し、継続的に支援の輪を広げることを目指します。
理事長からのメッセージ
「付き添い入院という状況下で、子どもだけではなく、そばにいるご家族も大きな負担を抱えていることを実感しています。これまでの活動が続けられているのは、継続的な支援を提供してくださる方々の存在があったからです。この『おひさまメンバーズ』によって、支援が見えづらい形から実感できるつながりへと進化して欲しいと考えています。付き添い入院環境の改善は短期間で達成できるものではなく、長い時間をかける必要があります。だからこそ、一人ひとりの力をつなぎ、共に進むことが大切なのです。」
キープ・スマイリングについて
認定NPO法人キープ・スマイリングは、入院中の子どもを持つ家族を支えるため、食事や物資の支援を提供し、付き添い環境の改善に取り組んでいます。もっとも、支援を行うためには市民や企業の理解と協力が不可欠です。
お問い合わせ
本件に関するお問い合わせは、認定NPO法人キープ・スマイリングの広報までご連絡ください。
電話:03-6822-5371
メール:
[email protected]
公式ウェブサイト:
キープ・スマイリング