江口拓也が朗読劇「天上の虹」でナレーションを担当！45周年記念の特別公演開催

江口拓也がナレーションを担当する朗読劇「天上の虹」

株式会社81プロデュースは創業45周年を迎え、更なる展開として朗読劇「天上の虹」を2025年に上演することを発表しました。この特別な公演には、人気声優の江口拓也がナレーションを担当し、話題も集まっています。

朗読劇「天上の虹」は、里中満智子による同名の原作を基に、飛鳥時代の女帝である持統天皇の波乱万丈の人生を鮮やかに描く歴史ロマンで構成されています。この朗読劇は三部作から成り、各公演では異なる物語が展開されます。

公演概要

- 壬申の乱編: 2025年7月27日（日） 18:30開演
- 大津皇子編: 2025年8月24日（日） 18:30開演
- 万葉集編: 2025年9月27日（日） 18:30開演

全ての公演は「豊島区立舞台芸術交流センター」で行われ、アクセスも良好です。チケットは全席指定で、価格は7,500円（税込）となっており、一般販売も始まります。

物語の内容

壬申の乱編では、日本の歴史において最大の内乱である「壬申の乱」をテーマに、大海人皇子と鸕野讃良皇女の愛と苦悩を深く描いています。次の公演である大津皇子編では、子供たちの友情が皇位を巡る争いによって引き裂かれ、悲劇が生まれます。最終公演の万葉集編では、古代歌人たちの思いを通じて、様々な愛の形が描き出されます。

豪華キャスト

この豪華な朗読劇には、実力派声優たちが集結します。壬申の乱編では神尾晋一郎さんが大海人皇子を、また本泉莉奈さんが鸕野讃良皇女を演じるなど、各キャストの演技にも期待大です。江口拓也さんのナレーションが、この物語を更に深めることでしょう。

特別な来場者特典

公演に参加した方には、特製リーフレットが配布され、物語の理解を助ける内容になっています。さらに、全三部作を観覧した方には、複製サイン入りポストカードも特典として用意されています。これはファンにとって見逃せないポイントです。

81プロデュースの歴史とも関係

1981年の設立以来、81プロデュースは声優業界において様々な活動を展開してきました。今回の45周年記念事業としての朗読劇の成功は、そんな長い歴史の証とも言えます。これからも新たな挑戦を続けていく81プロデュースに、どうぞご注目ください。

詳しい情報は公式サイトやチケット販売ページでもご確認いただけます。江口拓也の声が響く朗読劇「天上の虹」、この機会にぜひ足をお運びください！