命とつながる新たな体験『小さな命とすごす秋2026』
2026年9月12日、SILK OF LIFEが自宅で10頭の蚕を育てる新たなオンラインプログラム『小さな命とすごす秋2026 ~お蚕さんを育て、繭でものづくり~』の開催を発表しました。このプログラムは、命、自然、ものづくり、産業の相互関係を学ぶための体験として、多くの人々に参加してもらうことを目的としています。
プログラムの内容
参加者は、卵または幼虫の段階から蚕を育て始め、桑を与えながら成長を見守ります。蚕が成長し、繭を作る過程を目の当たりにすることで、普段の生活に欠かせないシルクの起源や、身の回りにあるものがどのように作られているか、またそれに関わる多くの命や自然があることを実感する機会となります。
プログラムでは、養蚕家が行うオンライン講座や、飼育に関するサポートが提供されます。参加者は家族や学校、福祉施設、そして企業など、さまざまな立場の方と共に学び、観察し、対話することができるようになっています。
現代社会における命の重要性
現代を生きる私たちの多くは、食べ物や身につけるものの製造過程から離れて過ごしています。そのため、食べるものや身の回りのものが、どれだけ多くの命や自然から形成されているのかを実際に体験する機会は減少しています。SILK OF LIFEは、この体験を通して、命や自然、ものづくりと向き合うことができる場を提供しています。
プログラムの参加者は、蚕を育てることで命と向き合い、ものを大切にする気持ちを育む機会を得られます。さらに、世代や立場を超えて共に学ぶことで、身近なものの背景を考え、自らの暮らしの選択をする手助けになることが期待されています。
参加方法
現在、各コースの参加申し込みを受け付けています。
- - 卵コース 期間:2026年9月12日~11月7日
- - 幼虫コース 期間:2026年9月27日~11月7日
参加費は各16,500円(税込)で、実際に蚕を育てるための飼育器具やサポートも含まれています。また、プログラム開催前には無料のオンラインミニ講座が行われ、蚕やシルクの魅力を紹介する機会も設けられています。
結びに
SILK OF LIFEの代表・鈴木咲絵さんは「小さな命との関わりを通じて、私たちの生活がどれほど多くの命や自然に支えられているかを実感することができるのです。このプログラムを通じて、多くの人にその大切な経験をしていただきたいと思います」と述べています。
このプログラムは、単なる育成体験に留まらず、参加者に新たな気付きを与え、命や自然とのつながりを見直す契機となることでしょう。詳細は公式サイトをぜひご覧ください。