Hubbleが契約業務の新たなスタンダードを創出
株式会社Hubble(渋谷区)では、法務と事業部門の連携をより強化するため、契約業務・管理に特化したクラウドサービス「Hubble」に案件管理機能を新たに追加しました。この機能により、ユーザーは複数の契約書を一括して管理することが可能になり、シンプルで効率的な契約業務が実現されます。
新機能の詳細
新たに導入された案件管理機能は、単なるタスクマネジメントにとどまらず、案件情報を有効活用するための基盤として設計されています。ユーザーは複数契約書の申請や審査に関する業務を一元管理できるほか、ドキュメントが必要ない法律相談も一体管理することが可能となりました。また、案件や取引先に紐づけられた情報を利用することで、社内でのコミュニケーションも円滑に進められるでしょう。
法務部門は、自分の担当案件だけでなく、組織全体の案件をリアルタイムで可視化できます。これにより案件の対応漏れが減少し、業務の透明性が向上します。さらには、契約案件情報や法律相談も一元管理されることで、ナレッジの蓄積や共有も効率化されます。
事業部門にとっての利点
事業部門の担当者も、この新機能の恩恵を受けることができます。適切な権限設定に基づいて、自分の案件を確認し、重複のない業務進行を実現します。また、法務関連業務に不慣れな担当者でも、直感的に使えるインターフェイスは、同一取引先や関連案件についての情報が自然に目に入ってきます。これにより、法務部門への依頼がスムーズになり、自律的な判断が促進されます。
今後の展望
Hubbleは今後もメール連携や検索機能の強化といった新たな機能実装を予定しています。全社での契約業務の向き合いやすさを向上させ、法務と事業部門の協力強化を図ります。契約業務フローの改善やタスクマネジメント、ナレッジの全社的な活用がこれからのビジネスに大きく貢献することでしょう。
セミナー開催のお知らせ
案件管理機能のリリースを記念して、特別なオンラインセミナーを開催します。「それ聞いてないけど?」がなくなる案件管理と契約管理の最適解をテーマに、参加者共有の最適な情報管理方法を解説します。開催日程は1月28日(火)12:00-13:00で、参加は以下のURLから申し込み可能です。
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Hubbleについて
Hubbleは、法務と事業部門の協業性を高め、生産性向上を実現するクラウドサービスです。独自のAPI連携によって普段使いのツールもそのまま活用でき、AIによる契約内容の抽出も可能です。業界初のカスタム項目AI自動入力機能など、多くの先進的な機能を持つHubbleでは、500社以上の企業が導入しています。詳細については、公式サイトをぜひご覧ください。
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