中一光学シネマレンズ新発売
2024-07-19 08:33:09

中一光学SPEEDMASTER CINEMAシリーズに3種の新製品登場!開放F値1.0の明るさで表現の可能性を広げる

株式会社焦点工房は、中一光学(ちゅういちこうがく)のシネマレンズシリーズ「SPEEDMASTER CINEMA」に3つの新製品、「20mm T1.0 ASPH. S35」「35mm T1.0 S35」「50mm T1.0 LF」を2024年7月19日(金)に販売開始しました。

「20mm T1.0 ASPH. S35」と「35mm T1.0 S35」はSuper 35mmフォーマットのセンサーに対応し、「50mm T1.0 LF」はフルサイズフォーマットに対応しています。いずれも開放F値1.0という明るさを持ち、暗所でも低ノイズで明瞭な描写を実現。ビンテージレンズのような雰囲気のある描写と自然な色合いが魅力です。

これらのレンズは、開放F値1.0の明るさと、9枚羽根の円形絞りによるなめらかなボケ味を実現することで、被写体を際立たせることが可能です。さらに、「20mm T1.0 ASPH. S35」には非球面レンズを採用することでフレアや歪みを最小限に抑え、クリアな画質を実現しています。

スムーズな操作性も大きな特徴です。可動域の広いピントリングと、動画撮影に配慮した無段階、無音の絞りリングを採用することで、快適な撮影体験を提供します。また、フォーカスブリージングを極限まで抑えた設計により、動画撮影でも安定した画質を保つことができます。

さらに、鏡筒の仕様をシリーズ共通化することで、レンズ交換時のレンズアクセサリーの調整と、カメラスタビライザーの大幅な調整が不要になりました。

「SPEEDMASTER CINEMA」シリーズは、ソニーE、ニコンZ、キヤノンRF、富士フイルムXなど、主要なカメラマウントに対応しています。

価格はいずれも110,000円(税込)で、3本セットは330,000円(税込)です。

中一光学は、中国瀋陽の光学メーカーで、MITAKON(三竹光学のヨーロッパ向けブランド)のOEMメーカーとして30年の歴史があります。近年では、独自のブランドで高品質なレンズを開発・販売しており、世界中の写真愛好家から注目を集めています。

焦点工房は、海外製の人気マウントアダプターやカメラレンズ、アクセサリーなどを輸入販売する会社です。「良い品をお求めやすく」をモットーに、カメラ用品の販売を通じて、カメラと写真の楽しみをより身近なものにしたいと考えています。


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会社情報

会社名
株式会社焦点工房
住所
愛知県名古屋市名東区文教台2丁目203−2
電話番号

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