京都橘大学の進路診断コンテンツ「マイミライコンパス」
株式会社ワントゥーテンが手掛けた新しいAI進路診断ツール、「マイミライコンパス」。このコンテンツは、京都橘大学が提供する進路選択を支援するための革新的な試みです。高校生が自分に最適な学びの場を見つけるきっかけとして、視覚的な体験が組み込まれています。
「マイミライコンパス」の概要
「マイミライコンパス」は、質問に回答するだけで、自分の興味や志向を整理し、京都橘大学の18の学科から適した学びを提案する体験型のデジタルコンテンツです。特に注目すべきは、診断結果として生成される「未来の自分」のビジュアルです。これは、AIによって参加者の写真をもとに学科で学ぶ姿をイメージ化するもので、視覚的に学びの可能性を呈示します。
このプロジェクトは、京都橘大学工学部長でAI研究者の松原仁教授の監修のもとで開発され、具体的には体験コンセプトの設計や診断ロジック、AI機能の実装まで多岐にわたるプロセスが経ています。2026年のオープンキャンパスでは、初めてお披露目され、多くの参加者がその魅力に触れました。
背景と目的
現代の高校生にとって、進学の選択肢は多様化していますが、各学科が何を学び、どのように自分と結びつくかを理解するのは難しいものです。そこで「マイミライコンパス」は、単なる情報の提供ではなく、体験を通じて自らの興味や志向を整理する助けをするという目的を持つのです。これにより、学びの選択がより具体的で感情的なものとなります。
コンテンツの特長
この進路診断コンテンツの特長は、いくつかの要素に分かれています。まず、画面上の質問に答えることで自分と学びの相性を考えることができ、関連性の高い学科をレコメンドされます。さらにAIが参加者の回答内容を解析し、個人の興味に基づいて学科の特徴を提案します。
また、診断の結果として生成される「未来の自分」は、生成AIによって作られ、参加者は学びの先に待つ自分自身を視覚的に体験します。このような新しい形のコミュニケーションは、進路選択への意識を高めるとともに、学びの興味を促進する役割を果たします。
ワントゥーテンの取り組み
株式会社ワントゥーテンは、体験型コンテンツやデジタル技術を活用し、教育機関や文化施設、商業施設でのコミュニケーション課題の解決を目指しています。具体的なプロジェクトとしては、大規模プロジェクションマッピングや人気IPの空間コンテンツ開発、生成AIを活用した体験づくりなどがあります。
今回の「マイミライコンパス」の取り組みは、未来の教育や学びの在り方を模索するものでもあり、興味や好奇心を掻き立てるツールとしての可能性を秘めています。社会全体に対する新しい教育アプローチを提案することで、次世代の進路選択に新しい光を当てることを目指しているのです。
お問い合わせ先
本コンテンツを体験したい方や体験型コンテンツの開発に興味のある方は、株式会社ワントゥーテンのプロダクト担当までご連絡ください。
詳しい情報は、
ワントゥーテンの公式サイトをご覧ください。