北海道最大級のビジネスイベントで注目のエネットの新電力サービス

ビジネスEXPOに見るエネットの新たな挑戦

株式会社エネットが、2017年11月に開催される「第31回北海道技術・ビジネス交流会」に出展します。このビジネスイベントは、北海道最大級の商談型産業見本市であり、さまざまな企業や団体が集まり最新のビジネストレンドや商談の機会を提供します。今年も多くの企業が参加予定で、新しい技術や製品が紹介されることでしょう。

エネットの出展内容

エネットは、新電力シェアNo.1を誇り、特に法人向けの経済的かつ多様な電力サービスを提供しています。ブースでは、電力自由化の仕組みやエネットの実績、さらには省エネサポートサービス「いんふぉエネット」とAIを活用した法人向け自動省エネ診断サービス「Ennet eye」が紹介されます。

ブースの設計にはデモ機も含まれており、来場者は実際にサービスを体験し、その効果を実感できます。特に、北海道の製造業や飲食業など多様な業種からの相談が期待されており、これまでの電力代削減の実績も具体的な数字で示される予定です。

具体的なサービス紹介

1. いんふぉエネット

「いんふぉエネット」は、顧客の「電気使用量」や「電気料金」をWeb上で明確に見える化し、具体的な節電目標を立てるための情報を提供するサービスです。これにより、顧客は効果的な節電対策を検討できるようになります。詳細はこちらを参照してください。

2. Ennet eye

「Ennet eye」は、30分ごとの電気使用量や気象情報をAIが解析し、店舗やビルの特性に応じた省エネ対策をタイムリーに提案するサービスです。これにより、顧客はシンプルかつ効率的に省エネ対策を実施できるよう支援されます。サービスの詳細はこちらで確認できます。

新たな価値創造に向けて

エネットは、ICTとエネルギー技術を融合し、新しい電力サービスを通じて社会に貢献しています。電力の安定供給と省エネルギーの促進を目指し、今後も多様なサービスを展開する意向を示しています。エネットの公式ウェブサイトでは、サービスの詳細や最新情報が掲載されているため、興味のある方はぜひ訪れてみてください。