東京ロボティクス、遠隔操作ロボットソリューション提供開始！危険作業や高所作業を安全に効率化する
東京ロボティクス、遠隔操作ロボットソリューションで作業の未来を変える！
東京ロボティクス株式会社は、長年培ってきた双腕ロボットや移動マニピュレータ技術を活かし、遠隔操作ロボットソリューションの提供を開始しました。
同社は、これまでNTTコミュニケーションズや早稲田大学と共同で、様々なタイプの遠隔操作装置を開発してきました。力伝達型や装着型、パペット型、ブラウザベース半自律型など、多様なニーズに対応可能な遠隔操作装置を開発し、実績を積んできました。
危険作業や高所作業など、様々な現場で活躍
この遠隔操作ロボットソリューションは、危険作業や高所作業、僻地運用、重量物運搬、クリーンルーム作業、冷凍倉庫作業など、人が立ち入ることが難しい場所や作業に適しています。
さらに、Embodied AI（学習データ収集）にも活用できます。自律制御と組み合わせることで、複数台のロボットを同時運用することも可能になり、作業の効率化と安全性向上に大きく貢献します。
具体的な活用例
例えば、遠隔地のプラントや発電施設において、屋外仕様のロボットを遠隔で操作し、計器の確認やスイッチのオンオフを行うことができます。また、高圧電線などのメンテナンスを遠隔から双腕で行うシステムも想定されており、ドローンによる運搬やクレーンへの搭載も検討されています。
お客様のニーズに合わせたシステム構築
東京ロボティクス株式会社は、お客様のご要望に応じて、ロボットと遠隔操作装置をカスタマイズし、最適なシステムをご提案いたします。性能面、コスト面、運用面から実用に耐えうるシステムを構築し、安全で効率的な作業環境を実現いたします。
問い合わせ先
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