ヒラキン興産が導入したB's STYLEの新監視システムとは
最近、株式会社B's STYLEが開発した「工事現場監視システム」が岡山県のヒラキン興産株式会社に導入されました。このシステムは、同社のAI不法投棄監視技術を活用したもので、建設業界におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)を進める重要なツールです。ここでは、この新しい監視システムの特徴や利点について詳しく見ていきましょう。
1. 背景と目的
建設現場は、多くの資材や機器が保管されるため、盗難や不法侵入のリスクが常に存在します。また、現場の状況は日々変化し、正確な把握がなければプロジェクトの安全な進行は困難です。そこで、B's STYLEはこれらの課題に対処するために、高度な監視と状況確認を可能にする「工事現場監視システム」を開発しました。これにより、建設業界の現場がより安全でスムーズに運営されることを目指しています。
2. システムの基本機能
新しいシステムは「B's AI パトロール」の技術を基にしており、以下のような基本機能を備えています。
- - 動体検知とAI画像解析:監視カメラが動体を検知し、AIが映像を選別します。
- - 効率的な映像確認:関心のある場面だけを抽出し、過去9日の状況をサムネイルで表示。これにより、映像確認が簡素化されます。
- - マルチデバイス対応:PCやスマートフォンからリアルタイムで映像を確認可能です。
3. システムの新機能
新たに開発されたシステムには、以下の5つの新機能が併せて搭載されています。
1.
ダッシュボード画面:現場のライブ映像や進行状況、人員などの情報を一元化して表示。
2.
AI自動威嚇・録画:不審者を検知すると自動でLED投光器が点灯し、重要な映像を自動的に保存します。
3.
リアルタイム通知:不審者の動きを即座にスマートフォンに通知し、対策を迅速に行えるよう支援します。
4.
進捗プレイバック:過去のダッシュボード画面を時系列で確認でき、進捗管理の資料として使用可能です。
5.
超・長時間録画機能:長期間のデータ保存が可能で、トラブル時の確認に役立ちます。
4. 導入効果と今後の展望
ヒラキン興産に導入されたこのシステムは、現場の安全性を大いに向上させるものと期待されています。特に、高額な資材を扱う現場においては、盗難防止だけでなく、効率的な作業管理にも寄与するでしょう。
さらに、B's STYLEはこのシステムを他の企業でも利用できるように、バージョンアップ版である「アイパト2」のリリースを予定しています。これにより、より多くの企業がこの先進的な技術を活用できるようになるでしょう。
5. 企業情報
株式会社B's STYLEは、2021年に設立されたIoT・AIソリューションを展開する企業で、岡山県岡山市に本社を置いています。今後も様々な業種に向けた革新的な技術を提供し続けることで、業界の発展に貢献することを目指しています。
公式ウェブサイト:
B's STYLE
広報担当:野上(TEL: 086-230-7171)