2024年11月27日、熊本県東京事務所で特別な委嘱状交付式が開催され、人気タレントの景井ひなが「くまもと大好き大使」に任命されました。この役職は、熊本県の魅力を広く伝え、観光促進やイメージアップを図ることを目的としています。
景井ひなさんは、東京都目黒区に本社を置く株式会社ホリプロデジタルエンターテインメントの所属タレントとして、これまでに多くの実績を残しています。特に、2019年にTikTokを始めたことで瞬く間に人気を集め、今では1,000万人を超えるフォロワーを抱え、国内女性タレントの中でトップの地位を築いています。彼女の多才な活動はSNSだけに留まらず、バラエティ番組や映画、ドラマでも積極的に演技を披露しています。
熊本県の大好きなところについて、景井さんは「熊本の自然が豊かで、ご飯や水、空気がおいしいところが大好きです」と明かしています。この発言からも、彼女の地元への強い愛情が伝わってきます。「大好きな熊本を知らしめる役割を担えることを光栄に思います」とのコメントを飾った景井さんは、今後、くまもと大好き大使として、熊本の素晴らしい農林水産物や観光情報を発信する活動を行っていくとのこと。
また、2023年にはカンヌ国際映画祭にアジア代表として招待され、世界のクリエイター7人の1人として参加するなど、その名声は国内に留まらず国際的にも広がっています。直近では、縦型ショートドラマ「とあるラブホテルの最上階にて」で初主演を務めるなど、彼女のトータルな活動は目が離せません。
熊本県においては、様々な観光スポットや食文化が息づいています。例えば、熊本ラーメンや馬刺し、阿蘇の景勝地など、訪れる人々を惹きつける要素がたくさんあります。景井ひなさんは「くまもと大好き大使」として、そのすべてを紹介し、訪問者を熊本へと導く重要な役割を果たすことが期待されています。
今後、彼女のSNSを通じて、熊本の魅力がどのように発信されていくのか楽しみですね。景井さんの公式TikTokやInstagram、Xなどのアカウントでも、熊本の素敵な情報が頻繁にアップされることでしょう。熊本県の公式アカウントでも、観光情報を随時発信していますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。熊本の魅力を体感するために、彼女の活動を見逃さないようにしましょう。どのように故郷の熊本を愛し、それを世界に伝えていくか。景井ひなさんにしかできない特別な活動に期待が高まります。