新機能「WEBガントチャート」搭載の工程管理システム「サクスマ」

スマホ・タブレット用の新に進化した「サクスマ」

スマホやタブレットで使える工程管理システム「サクスマ」が、最新の機能「WEBガントチャート」を追加しました。この新機能は、特に中小製造業のニーズに応える内容となっており、工程管理の手軽さと便利さが更に向上しています。新機能を体験できる「ものづくりワールド東京」での展示も予定していますので、ぜひお立ち寄りください。

2025年の「ものづくりワールド東京」での展示

「サクスマ」の新機能の紹介を含む展示会が、2025年7月9日（水）から11日（金）の期間中、東京の幕張メッセ9ホールで予定されています。この展示は、設計や製造ソリューションをテーマにしたイベントの一環であり、幅広い業種の企業様にとって貴重な機会となるでしょう。展示の詳細は次の通りです。

- 会期: 2025年7月9日（水）〜11日（金）
- 時間: 10:00～17:00
- 会場: 幕張メッセ9ホール小間番号60-20

これを機に新しい「サクスマ」をご覧いただき、工程管理の未来を体感してください。

「WEBガントチャート」機能の特徴

新たに追加された「WEBガントチャート」機能は、スマホやタブレットを使って複数のユーザーが同時に作業計画を立てることを可能にします。具体的な特徴は以下の通りです。

- 複数人同時編集が可能: 「編集ロック機能」を利用することで、特定の製番を一人の編集者に限定できます。これにより、異なる製番について、他の編集者が自由に操作することができ、効率的な作業計画の策定が実現します。
- 負荷のリアルタイム把握: 「製番別ガントチャート」と「工程別ガントチャート」を切り替えて、作業者やマシンごとの負荷状況を把握。この情報は、即座に作業の効率化に役立ちます。
- 手軽に実績報告が可能: 作業者はそれぞれのスマホから作業実績を入力でき、その情報がガントチャートに自動反映。工数実績の把握が手間いらずでできるようになります。