関門海峡花火大会
2025-08-06 17:33:56

2025年関門海峡花火大会にドローンショーが登場!下関の夜空を彩る新たな魅力

2025年関門海峡花火大会にドローンショーが登場!



山口県下関市吉見に本拠を持つ「ドローンスクール下関」と、国内ドローンショー市場でシェアNo.1を誇る「株式会社レッドクリフ」が共同で、2025年8月13日(火)に開催される第41回関門海峡花火大会においてドローンショーを開催します。このイベントは、国内で唯一、海峡を挟んで2県にまたがる花火大会として知られ、今までにないワクワク感を提供することが期待されています。

花火大会の魅力と規模



1985年から続くこの花火大会は、今年で41回目を迎え、山口県下関市と福岡県北九州市から、約1万8000発の花火が打ち上げられます。下関側からは10500発の花火が上がり、水中花火や復興祈願の「フェニックス」が含まれます。また、門司側では7500発の花火に大玉の連発や音楽に合わせた花火が期待され、両岸での壮大なプログラムが魅力です。

ドローンショーの詳細



今年のドローンショーは、開会式終了後の19時45分から15分間にわたって行われ、夜空をドローンアートで飾ります。特に注目すべきは、今年ドローンの機体数が840機に増え、さらにダイナミックなプログラムが予定されている点です。テーマは「タイムワープ」で、下関の過去から未来を描くアニメーションも展開されます。

来場者を楽しませるために、スポンサーとして世界的なアンチウイルスソフト企業「ノートンライフロック」が参加。今年も、下関にゆかりのある海の生き物や歴史が表現され、消費者に深い印象を与えること間違いありません。

サポートと特別席



花火実行委員会は、コロナ禍で成人式が未開催だった令和3年度の対象者を特別席に招待することになっています。この取り組みは、特に思い出に残るイベントとなることでしょう。また、ドローンスクール下関では、生放送のTVQクルーとの連携により、ドローンによる空撮も提供され、皆さんの思い出を形にするお手伝いをします。

結び



この花火大会とドローンショーは、SNSでも話題になっており、全国から観客の参加が期待されています。2025年の関門海峡花火大会では、想像を超える新しい体験が待っていることでしょう。ぜひ、下関の夜空での特別な瞬間を一緒に楽しみましょう!


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