新感覚のプリン「エアリー」が京都で初お目見え！

プリン研究所が打ち出す新たなスイーツ革命

日本では、伝統的に「固め派」と「なめらか派」に分かれるプリンですが、これに新たな選択肢を加えるのがプリン研究所が発表した「第3のプリン『エアリー』」です。京都市のジェイアール京都伊勢丹にて、2024年8月20日から26日までの期間、初の店舗販売が行われます。

プリンの新しい定義を創造する

この「エアリー」は、株式会社PURIが手がける高級プリンの新たなラインナップで、これまでのプリンスタイルに革命をもたらすものです。プリン研究所は特に「固め」「なめらか」の二択に終止符を打つべく、新たな食感である「ふわしゅわ」を追求してきました。

1993年に洋菓子店「パステル」がなめらかプリンを発売して以来、スイーツ界でのプリンのポジションは変わりませんでしたが、このエアリーこそが新たな潮流を生み出す存在となるでしょう。食べることで自然な会話が生まれ、笑顔を引き出すクリエイティブな要素が詰まっているこのプリンには、他のスイーツでは味わえないエンターテインメント性があります。

「エアリー」の製法に迫る

「エアリー」は、プリンの定義に基づき、基本的な原材料である牛乳、卵、砂糖を用いて作られています。特筆すべきは、熱を加えて凝固させるこのプロセスにおいて、特許出願中の画期的な技術を用いている点です。

この方法により、卵白がメレンゲとなり、焼き立てのスフレのような軽い口当たりを実現。また、シュワッと溶ける食感を兼ね備えており、ただの冷蔵スイーツの枠を超えた新たな体験を提供します。