ダマスクローズ精油発売
2022-12-20 13:00:01
アゼルバイジャン産ダマスクローズ100%天然精油がついに発売!希少な香りの秘密に迫る
アゼルバイジャン産ダマスクローズから生まれた至極の香り
「11201」から、アゼルバイジャンで収穫されたダマスクローズを100%使用した天然精油が発売されました。ダマスクローズは、バラの中でも特に香りが濃厚で、古くから香水や化粧品の原料として珍重されてきました。
アゼルバイジャンは、ダマスクローズ栽培発祥の地であるイランの北に位置し、古くからバラの栽培が盛んです。特に、コーカサス山脈の麓のザカタラ地区は、厳しい寒暖差と、広大な山岳地帯という厳しい環境で育つダマスクローズにとって最適な場所と言われています。
この地で有機栽培されたダマスクローズは、花から甘く濃厚な香りが強く出るのが特徴です。これは、厳しい環境に適応するために、花がより多くの香りを発することで子孫を残そうとするためです。
香りを最大限に引き出すための朝摘み
ダマスクローズの香りは、開いた花よりもつぼみの時が最も強いと言われています。これは、つぼみの時が最も香りを蓄えている状態であり、花が開くと、スコールなどで浴びた水と一緒に香りが外へ逃げてしまうためです。
そのため、「11201」では、朝の5時から8時頃までに、一つひとつ丁寧に手摘みで収穫することで、ダマスクローズ本来の香りを最大限に引き出しています。
2,600本のバラからわずか1gしか採取できない希少な精油
ダマスクローズの精油は、大きく分けて「ローズ・オットー」と「ローズ・アブソリュート」の2種類があります。「ローズ・オットー」は、バラの花と水を煮詰めてオイルをつくる『水蒸気蒸留法』で抽出されます。一方、「ローズ・アブソリュート」は、エタノールなどの有機溶剤にバラを浸し、香りの成分を抽出する『有機溶剤抽出法』でつくられます。
「11201」では、有機溶剤抽出法で抽出された精油に微量の有機溶剤が残留する可能性があるため、安全性が高い水蒸気蒸留法を採用しています。
水蒸気蒸留法でつくられたローズオイルは、非常に希少で、なんと2,600本のバラからわずか1gしか採取できません。その希少性から、「ローズオイルはプラチナよりも高価」と言われるほどです。
「11201」のダマスクローズ精油
「11201」のダマスクローズ精油は、アゼルバイジャン産ダマスクローズを100%使用した、まさに至極の天然精油です。
5ml:12,980円(税込)
10ml:22,000円(税込)
この機会に、希少なダマスクローズの香りを、あなた自身で体感してみてはいかがでしょうか。
会社情報
- 会社名
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株式会社いいにおい
- 住所
- 沖縄県国頭郡恩納村字谷茶1919-1Innovation Square Incubator
- 電話番号
-
090-4771-7714