新作『東ノ界楼』放送
2025-12-29 11:21:33

「牙狼<GARO>」シリーズ最新作『東ノ界楼』が最速放送決定!

新作「牙狼<GARO> 東ノ界楼」放送決定!



2026年、待望の新作『牙狼<GARO> 東ノ界楼』が1月29日(木)にTOKYO MXで午後10時から、さらにBS日テレでは午後12時30分から放送を開始します。全9話からなるこの新シリーズは、前作『牙狼<GARO> ハガネを継ぐ者』の続編として位置づけられており、主人公の道外流牙が新たな冒険に挑む姿が描かれます。

物語の舞台と展開


本作のストーリーは、流牙が鎧を浄化するためラインシティに向かう道中から始まります。しかし、目の前に広がるのは広大な砂漠。そこへ、異常なホラーの発生が街・サガンを混乱に陥れます。流牙は、龍族の魔戒法師エルミナや莉杏と共にこの窮地に立ち向かいます。ホラーや見知らぬ魔戒騎士との激しい戦闘が繰り広げられる中、かつての盟友であるリュメとの再会も果たすことになり、物語はさらなるクライマックスへと向かいます。

技術革新とビジュアル


本作では、全編を通じてグリーンバックによるリアルタイム合成システムが採用され、これまでにない迫力のあるビジュアルイメージが創出されています。CGを用いた映像表現によって、ダークファンタジーの世界が新たに美しく、そして恐ろしいまでのスケール感で描かれるのです。

豪華監督陣


メイン監督には「牙狼<GARO>」シリーズを新たな段階に引き上げた鈴村正樹氏が参加し、アクション監督としてもその力量を発揮します。また、木村好克監督や田口清隆監督がチームとして参加し、作品の高品質な仕上がりをサポート。この豪華なブレイントラストが、視聴者に期待を超える体験を提供してくれることでしょう。

音楽とテーマ曲


オープニングテーマは「GARO 東ノ界楼 with JAM Project」が担い、エンディングテーマでは「ЯR-Fate of saviour-」が用意されています。これらの音楽が物語の雰囲気を一層引き立て、視聴者を物語の世界へと引き込むことでしょう。音楽制作には栗山善親氏と寺田志保氏が関わり、作品のイメージに沿った素晴らしい楽曲が期待されます。

説明会と特別放送


放送開始に先立ち、特別番組として『牙狼<GARO> ハガネを継ぐ者』の人気エピソードを3回にわたって放送。これにより、新作を視聴する前にファンが作品の世界にもっと深く浸ることができ、期待感を高めます。また、2026年1月2日には、最新作の見どころを紹介する特別番組も放送予定で、こちらも見逃せません。

「牙狼<GARO>」シリーズは2005年の初放送以来、特撮作品としての枠を超え、幅広い世代から支持を受けてきました。新作『東ノ界楼』でも、その伝統を引き継ぎつつも新たな可能性を模索し続けています。

公式サイトやSNSに目を向けると、今後の情報やキャストの魅力も楽しむことができるので、ファンはぜひチェックをお忘れなく!


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会社情報

会社名
株式会社東映エージエンシー
住所
東京都中央区新川1-18-11丸玉ビル
電話番号
03-6825-3178

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