ホテルニューグランドが手掛ける新作冷凍ドリア、記念のドリアの日を祝う

ホテルニューグランドが贈る新たな冷凍ドリアの魅力

横浜の名門、ホテルニューグランドが新たに展開する冷凍食品「ビーフデミグラスドリア」が、2024年10月29日より販売開始されます。これに合わせて、同日が「ドリアの日」として認定されていることをご存知でしょうか？この日は、初代総料理長サリー・ワイルがドリアを考案した日であり、その味わいを多くの人に知ってもらいたいとの思いが込められています。

新作ドリアの最大の魅力は、伝統的なデミグラスソースと柔らかな牛肉の旨味、神奈川県厚木産の「あつぎせせらぎ米」の特長を活かした味わいです。その他にも、クリーミーなグラタンソースが織りなされ、濃厚でありながらほっこりとした優しい味わいが自宅で簡単に楽しめます。冷凍食品ながらも、正統派の洋食を手軽に味わえる点が非常に魅力的です。

販売情報

この「ビーフデミグラスドリア」は、ホテル直営ショップ「S.Weil by HOTEL NEW GRAND」で購入可能です。価格は302g入りで2,592円（税込）です。購入の際は、レンジでの加熱が基本のため、手軽に調理できるのも嬉しいポイントです。また、特別な贈り物をお探しの方にもおすすめです。大切な方への季節の贈り物としても最適です。

記念日としての「ドリアの日」

この「ドリアの日」は、2021年に正式に認定され、ドリアという料理の歴史を広めるための大切な日として位置づけられています。また、この日を記念し、特別セットの販売も行われます。セットには「ビーフデミグラスドリア」に加え、サリー・ワイルが生み出した「シーフードドリア」や「ビーフストロガノフ」が含まれ、数量限定での販売です。

エコバック付きの特別セット

さらに、このセットを購入するとホテルのロゴがあしらわれたエコバックがもらえる特典も付きます。特別な日や贈り物にもぴったりのアイテムです。予約は2024年10月18日から公式オンラインショップにて開始されます。数量限定ですので、早めの予約をお勧めします。

正統派料理の歴史

初代総料理長サリー・ワイルは1927年に横浜で開業したホテルニューグランドの顔と言える人物です。彼が考案したドリアの物語は、体調を崩したお客様からのリクエストがきっかけで生まれました。このドリアは、今では多くの人に愛される日本の洋食の定番となっています。ドリアはその後、ホテルの名物料理として必ずメニューに載る人気の一品です。