留学情報をタブレットで
2025-04-22 13:27:25

留学を身近に-「plugin lab」がタブレット端末で情報提供開始

留学を身近に感じる新しいサポート「留学コンシェルジュ」



近年、多くの学生が海外留学に興味を持つようになっています。グローバル化が進展する中、国際的な視野を持つことの重要性が広く認識されていますが、それに伴う情報収集や手続きには多くの障壁が存在します。この状況を受けて、株式会社リアブロードが提供する留学相談・情報収集を支援するタブレット端末「留学コンシェルジュ」が、学生向けラウンジ「plugin lab」に導入されることになりました。この取り組みは、学生がよりスムーズに留学を計画・実行できる環境づくりを目指しています。

「留学コンシェルジュ」とは?



「留学コンシェルジュ」は、学生が留学に関する様々な情報を手軽に収集できるタブレット端末です。これにより、学生は興味のある国や学校、必要な手続きについて、専門的なアドバイスを受けながら自分に合った留学プランを検討することが可能になります。具体的な情報提供の他、留学に向けた計画を立てる際に役立つさまざまな機能が搭載されています。

plugin labの存在意義



「plugin lab」は、大学生や大学院生が自由に利用できる交流スペースであり、学生同士や社会人とのネットワークを広げる場としても機能しています。ここでは、知識や経験を共有し合うことで、新たなキャリアの発見やアイデアの創出が促進されます。今回の「留学コンシェルジュ」の導入により、留学に関する悩みを持つ学生たちにとって、より多彩な情報源が増え、さらなる学びの機会が提供されることになります。

情報収集の課題を克服



留学を志望する学生にとって、一番の悩みは必要な情報が圧倒されがちであることです。特に、どんな手続きが必要なのか、どの国が自分に合った選択肢なのかといった具体的な情報は、事前に集めることが難しいとされています。そこにこの「留学コンシェルジュ」が役立つのです。タブレットを通じて、学生は直感的に情報を得ることができ、自分のペースでリサーチを進められます。

全国各地への展開



この取り組みは、東京、大阪、宮城、北海道、名古屋の5エリアで6店舗に導入されており、慶應義塾大学店、早稲田大学店、名古屋大学店、大阪大学店、北海道大学店、東北大学店といった主要な大学キャンパスにラインナップされています。多くの学生が利用することで、留学に対する関心を高め、チャレンジを促す効果が期待されます。

スマ留とwarpleの役割



さらに、リアブロードが運営する「スマ留」は、年間9,000人以上の学生に利用されています。シンプルで低価格な料金体系を持ち、多様な留学プランを提供しています。また、オンライン留学手配サイト「warple」では、語学学校やプログラムの検索から申込み、渡航準備、学校や宿泊先の手配までをインターネット上で手続きできるなど、極めて便利なサービスを提供しています。これらのサービスと「留学コンシェルジュ」が連携することで、より多くの学生が国際的な経験を持ち、グローバル人材として成長していくことが期待されます。

このように、留学のサポートをするための環境作りが着実に進んでいく中で、若者たちの未来に向けた新たな可能性が広がっています。留学に興味を持つ全ての学生が、自分自身の夢を実現させるための第一歩を踏み出す手助けとなることを願っています。


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会社情報

会社名
株式会社リアブロード
住所
東京都渋谷区代々木2丁目11-17 ラウンドクロス新宿6階
電話番号

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