近年、不登校を経験する子どもたちが増加しています。全国で約35万人とされるその実態を少しでも理解するため、NPO法人キーデザインが2026年4月22日(水)に栃木県さくら市で「不登校勉強会」を開催します。このイベントでは、自身が不登校経験を持つ野澤こなつが登壇し、聴衆にそのリアルな声を届けます。
不登校勉強会の目的
我々が目指すのは、経験者の言葉を通じて的不登校の実態を知り、保護者や支援者がどのように子どもたちと関わるべきかを考える場を提供することです。不登校の直接的な当事者の声に触れる機会は少なく、無理解なまま過ごすことが多いのが現状です。この会を通じて、参加者が不安を抱えることなく、前向きにサポートできるきっかけを得てもらうことが目的です。
セッションの内容
この勉強会では、以下の重要なテーマについてお話しします。
- - 不登校の背景や理由
- - フリースクールでの生活
- - どんな支えがあったのか
- - 不登校経験がその後の人生に与えた影響
さらに、参加者からの疑問にもお答えするセッションも設けています。これは、参加者同士が意見を交わし合い、新しい気づきを得る貴重な機会になるでしょう。
イベント詳細
- - 日時: 2026年4月22日(水) 15:30〜17:00
- - 会場: つきみの杜(栃木県さくら市氏家3256-60)
- - 参加費: 無料
- - 対象: 保護者、子ども、支援者など
- - 主催: NPO法人キーデザイン
- - 進行役: 土橋優平(代表理事)
このイベントは不登校問題の社会的認知を促進し、地域社会全体での理解を深めるための一環として行われます。あなた自身の経験や周囲の声を聞く機会として、ぜひご参加ください。
講師プロフィール
野澤こなつさんはNPO法人キーデザインのスタッフで、フリースクールの運営にも関わる一方で、自らの不登校経験に基づいた講演活動を行っています。8年間の不登校・行き渋りの経験を活かし、今後の世代のために尽力しています。
団体の概要
NPO法人キーデザインは、栃木県宇都宮市を拠点に、不登校・行き渋りの子どもたちとその保護者を支援しています。特に不登校保護者向けの全国最大規模の無料LINE相談「お母さんのほけんしつ」を運営し、登録者は約5500人に上ります。
お問い合わせ
不登校も一人ひとりの物語です。誰一人として見捨てられない社会を目指して、共に理解を深めましょう。