新たなシーシャブランド
2021-10-11 09:00:02
日本初のシーシャブランド『TEASHA』発足で新たな香りの世界が広がる
日本発シーシャブランド『TEASHA』が登場
日本国内でシーシャカフェが急増している今、若者の間での人気が高まる中、シーシャの新たなブランド『TEASHA』が発表されました。このプロジェクトは、国内外の企業や研究機関と連携しながら、日本初のシーシャフレーバーを開発し、本物の「メイド・イン・ジャパン」シーシャを実現することを目指しています。
シーシャの人気急上昇
東京都内ではシーシャカフェが急速に増加しており、特に若い世代にとって新しい社交の場としても注目されています。しかし、シーシャに使われるフレーバーはほぼ全てが輸入されており、国内での製造には難しい規制が存在します。これまでのシーシャを愛する人たちの声に応える形で、日本に根ざしたシーシャの可能性が広がっていくことが期待されています。
日本の素材で作るシーシャフレーバー
『TEASHA』は、特に日本のお茶を使用したフレーバーに焦点を当て、タバコ葉ではなく茶葉を使用したノンニコチンのフレーバー「吸うお茶®︎」の開発も進めています。この試みは、健康志向の高い現代のニーズに応えるものとなり、多くの人々に新たな選択肢を提供します。
複数の企業や研究機関との連携
現在、TEASHAプロジェクトでは様々な企業や研究機関と協力し、フレーバーやハードウェアの研究開発を進めています。また、製品の安全性についても分析を行い、安心して楽しめるシーシャを提供することを目指しています。今後、公式WEBサイトを通じてプロジェクトの最新情報を随時発信していく予定です。
自然体での生き方を提案するOchill
TEASHAとは別に、もう一つの注目すべきアートコレクティブであるOchill(オチル)も同時に紹介されます。Ochillは、日本らしいウェルビーイングを「well-down」と再解釈し、自然体でいることの大切さを提唱しています。彼らは、肉体的・精神的・社会的に満たされた状態を目指し、シンプルにありのままの自分を受け入れる姿勢を大切にしています。クリエイティブなアプローチで、個々の人生に寄り添った提案を行っています。
その創設者であるKiruta WataruとDaichi Isokawaは、今後の活動に期待が寄せられています。
このように、TEASHAやOchillによって、日本のシーシャ文化やウェルビーイングが新しい次元へと進化していく様子が見て取れます。今後の展開に要注目です。
会社情報
- 会社名
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OCHILL株式会社
- 住所
- 東京都千代田区神田三崎町二丁目19番4号矢嶋ビル3階
- 電話番号
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