SAGA久光スプリングスが地域の小学生を対象にした「スプリングスじゆうちょう」の贈呈式を行いました。これは、小学生にバレーボールの魅力を伝えるとともに、夢や感動を体験してもらうことを目的とした取り組みです。
まず、このイベントは令和7年8月30日(土)に開催されます。場所はサロンパスアリーナ(佐賀県鳥栖市)で、午後3時30分から式が始まります。この機会には、佐賀市立神野小学校の古賀明日郁君と鳥栖市立基里小学校の酒井大志君が出席し、SAGA久光スプリングスの選手たちも参加する予定です。特に、栄選手、平山選手、籾井選手らが子どもたちに直接、バレーボールの楽しさや魅力を伝えてくれる場面が待たれています。
贈呈される自由帳は約7,300冊を予定しており、9月下旬から配布が開始されます。この自由帳は、子どもたちがSAGAアリーナでの試合観戦を通じて素晴らしい思い出を持ち続け、バレーボールに対する興味を深めてもらうことを期待しています。
SAGA久光スプリングスは、バレーボールを通じて地域の人々に感動を届けることを目指しており、今後もこうしたイベントを積極的に行っていく方針です。様々な活動を通して、より多くの人にバレーボールの魅力を伝えられるよう努めています。
地域の皆様には引き続きSAGA久光スプリングスを応援していただき、子どもたちがこの自由帳を手にし、夢を描く手助けをしてほしいと願っています。イベントの成功を心より祈りつつ、これからも地元のスポーツチームを応援し続けましょう。
この贈呈式は、地域の絆を深めるだけでなく、バレーボールの楽しさを伝える良い機会ともなります。ぜひ、当日の様子に注目してみてください。