2026年9月18日から27日まで、東京都渋谷区の代官山で開催される「代官山 爽涼祭 2026」に日本毛織株式会社(通称:ニッケ)が出展します。この祭りは、代官山T-SITEや地域団体と共に実施され、多彩な体験を通じて地域の魅力を再発信することを目的としています。
特に注目したいのが、ニッケが提案する「環境への取り組み」です。9月19日、20日、26日、27日の4日間、代官山T-SITE内の“リソースハブ”エリアで、役目を終えた学生服の回収を行います。この制服回収は、ただの廃棄物として処理されるのではなく、次の世代の素材として再生されることを目指しています。ユニークなのは、回収した制服を粉砕し、新しい服地や再生フェルトボードに生まれ変わらせる「水平リサイクル」と「アップサイクル」のプロセスです。これにより、思い出の詰まった制服が新たな用途に生まれ変わるのです。
さらに、代官山T-SITEで開催される「縁」日では、役目を終えた制服生地を使ったうちわ作りのワークショップを楽しむことができ、参加者は自分の好きな柄や色を選んで、オリジナルのうちわを制作する体験ができます。この活動を通して、資源循環の重要性を楽しく学ぶことができます。
また、代官山 蔦屋書店2号館1階では、リサイクルフェルト製のオリジナルグッズも販売予定です。このグッズは、役目を終えた学校制服を再利用したもので、地域のアーティストがデザインを担当。その作品は、見た目にも楽しく、ファッション性も兼ね備えています。
そして、ニッケによるカームダウンスペースも新たに登場します。お祭りの賑わいや音から少し離れて、落ち着いた空間でリラックスできる場所として、モフモフした羊毛素材を体感できるスペースをご用意。心身ともにリフレッシュできること間違いなしです。
ニッケは、120年以上の歴史を持つウール総合メーカーであり、これまでも環境に配慮した技術開発に注力してきました。今回の「代官山 爽涼祭 2026」においても、その理念を具現化するプロジェクト「WAONAS」を通じて、人と地球が共存できる未来の実現を目指しています。
代官山 爽涼祭は、「あそぶ」をテーマにしており、大人から子どもまで楽しめる多彩な体験が用意されています。地域一体となったこのイベントで、家族や友人と一緒に楽しみながら、環境問題について考えるきっかけを得られるかもしれません。必見のイベントをお見逃しなく。