新しい英語教育
2018-04-02 11:30:08

オンライン学習と対面授業を融合した新たな英語教育「LinguaHackers」が登場

新たな英語教育プログラム「LinguaHackers」



2023年4月、タクトピアが展開する「LinguaHackers」が日本初の試みとしてスタートします。このプログラムは、オンライン学習と対面授業を融合したハイブリッド型の英語教育を特徴としています。グローバル化が進む現代社会において、実践的な英語を学ぶことが求められている中で、LinguaHackersは新しい学びのスタイルを提供します。

背景


近年、英語教育には大きな変革が求められています。文法の理解から、課題解決型の思考へと移行する中で、LinguaHackersは、CLIL(内容言語統合型学習)を基盤に置き、新たな学習アプローチを取り入れています。これにより、英語教育の枠を超え、多岐にわたる知識や視点を持つリーダーを育成することを目指しています。

ユニークなプログラムの特長


LinguaHackersのプログラムは以下のような特長を持っています。

1. ハイブリッド型学習


月4回のオンライン学習と月2回の対面授業を組み合わせており、オンラインでは基礎スキルを習得し、対面では思考力や表現力を高めることができます。これにより、学びのバランスが取れた形となり、より実践的な英語力を得ることが可能です。

2. 豊富な教材とコンテンツ


教材には、英語教育の権威であるケンブリッジ大学出版の教材を使用しており、日常生活からアカデミックな内容に至るまで、様々な題材が取り扱われます。これにより、「聞く」「読む」「書く」「話す」の四技能を同時に学ぶことができ、自然な形で英語力を育むことができます。

3. 21世紀型スキルの習得


LinguaHackersでは、リーダーシップや批判的思考、クリエイティブなアイデアを生み出す力を育てることに重きを置いています。生徒自身が主体的に学び、意見を述べる場を設けることで、グローバルな視野を持った人材を育てます。

4. 資格取得のサポート


プログラムには、国際的に認められた講師が指導を行い、英語教師資格CELTAを保有する講師や、IELTS、ケンブリッジ英検に対応した指導を提供します。これによって、英語圏での留学やキャリア形成をサポートします。

今後の展望


LinguaHackersでは、日本全国にわたる拡大計画があり、夏・冬・春に英語キャンプ「Lingua Franca」を通じて、世界各国の優秀な大学生と英語を学び、国際的な視野を広げる機会を提供します。また、対象は小中高校生と社会人に広がり、30名程度の定員で、個々のニーズに合わせた学びを実践します。

まとめ


「LinguaHackers」は、教育プラットフォームとして多くの可能性を秘めており、21世紀のリーダーを育成するための新たな道を切り拓きます。興味がある方は、ぜひウェブサイトから申し込んで、次世代の学びを体験してみてください。

会社情報

会社名
タクトピア株式会社
住所
東京都千代田区神田錦町2丁目ー9 大新ビル501
電話番号
03-4405-3927

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