未来のストリートアート作品募集スタート!
大阪メトロアドエラが、2025年に開催される大阪・関西万博に向けて「未来のストリートアート」作品の募集を公表しました。このコンペは、AIアートコミュニティ「#SOZO美術館」にて開催され、生成AIの特性を活かした新しい表現方法を模索する場となります。
万博を舞台にしたコンペの概要
このコンペでは、万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」と、コンセプトの「未来社会の実験場 – People's Living Lab -」を反映したアート作品を募集します。大阪の未来を描く作品を広く募集する本コンペでは、選ばれた作品がバーチャル万博の「Osaka Metro ADERAルーム」に展示され、万博への期待感を高める役割を果たします。
参加資格と応募方法
参加資格は、XまたはInstagramアカウントを持っているすべての人に開かれています。個人での応募はもちろん、チームでの参加も可能です。作品は、編集加工なしで生成されたものが求められており、プロンプトのみでの応募が必要です。サイズやツールに制限はなく、静止画や動画の応募も受け付けています。作品は、指定のハッシュタグを掲げて投稿することでエントリーが完了します。
応募の流れ
- - X部門は「#未来のストリートアート」「#SOZO美術館」「#OsakaMetroAdera」を付けて投稿。
- - Instagram部門では、同様にハッシュタグを設定し、osakametro_aderaの「いいね」がついた時点で応募完了となります。
賞品とアワード詳細
受賞者には、各部門でのグランプリに2万円、準グランプリに1万円のギフト券が贈呈されます。また、優秀作品は2025年4月から展示される機会を与えられます。応募期間は2024年10月16日から10月31日までで、結果発表は11月中に行われます。公序良俗に反する作品は受け付けられないため注意が必要です。
#SOZO美術館について
日本最大規模のAIアートコンテストプラットフォームである「#SOZO美術館」は、これまでに多数のAIアートコンテストを開催しており、延べ1,000名以上のクリエイターが参加してきました。これまでの実績は注目を集め、今後も多くのアーティストが新たな挑戦を行う場となるでしょう。
大阪・関西万博とその詳細
大阪・関西万博は、2025年4月13日から10月13日までDream Islandで開催され、オンライン上にもバーチャルな展示スペースが提供されます。実際の会場だけでなく、バーチャルな空間でも多くの展示やイベントが体験できるのもこの万博の魅力の一つです。
未来に向けての一歩を踏み出そう
この機会は、未来を創造するチャンスです。あなたのアートが万博の歴史に刻まれるかもしれません。積極的に参加し、自らのビジョンを形にする挑戦をしてみましょう!
詳細情報
コンペの詳細や応募方法については、公式サイトを参照してください。参加資格があれば誰でも応募可能ですので、是非チャレンジしてみてください!
コンテスト公式サイトはこちらまたは、
#SOZO美術館の詳細をご覧ください。