こどもの救急対応
2026-01-07 22:52:23

こどもの急病対応を考えるシンポジウムを開催!医師会の取り組み

こどもの急病対応を考えるシンポジウムが盛況裏に開催



2023年12月7日に、日本医師会が主催する第5回シンポジウム「こどもの救急~夜、休日、急に具合が悪くなった時には?」がハイブリッド形式で開催されました。このシンポジウムは、地域医療を支える医師会の活動を広く周知し、国民に理解してもらうことを目的としています。オンライン参加も可能なポイントが、多くの関心を集めました。

シンポジウムの概要



第1部では、医師会の初期救急についての情報が提供され、特に神奈川県における小児救急医療の実態が詳しく紹介されました。また、松戸市、岩国市、沖縄県の3地域における小児初期救急対応の取り組みも発表されました。

講演内容の詳細


  • - 松戸市医師会の取り組み では、夜間小児急病センターが非専門医の負担を軽減する工夫をしつつ、専門医がバックアップを行う体制が強調されました。これにより、非専門医も安心して救急医療に関与できる環境が整っています。
  • - 岩国市医療センターでの発表では、2025年から始まる小児の来院型オンライン診療の導入が説明され、対面診療を補完する新しい試みとして期待されます。
  • - 沖縄県の例では、AIを活用したLINEチャットボット「#8000LINE」が紹介され、地域コミュニティでの迅速な情報提供の標準化が図られています。

第2部では、重症患者に対応する2次・3次救急医療機関の役割について議論されました。初期救急とこれら高度な救急医療機関が連携する意義が再確認され、特に医師会がどのように関与しているかが共有されました。講演1では千葉県松戸市における事例が引用され、医療機関と医師会の協力が小児救急医療を支えていることが強調されました。

最後には、日本医師会の副会長である茂松茂人氏が総括し、「地域の健康を守るための持続可能な体制構築が必要」と呼びかけ、今回のシンポジウムでの情報を通じて医療への理解が深まって欲しいと願いました。

また、日本医師会はこのシンポジウムの様子を特設サイトと公式YouTubeチャンネルで公開しています。今後も地域に密着した医師会の活動をお知らせしていく意向を示し、多くの人々にその重要性を知ってもらいたいとしています。

関心のある方は、日本医師会の公式ホームページやYouTubeチャンネルを訪問して、シンポジウムの内容をぜひ確認してみてください。地方医療の支えとなる医師会の役割や、多様な取り組みを知る絶好の機会です。

問い合わせ先: 日本医師会地域医療課・広報課 TEL 03-3946-2121(代)

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会社情報

会社名
公益社団法人日本医師会
住所
東京都文京区本駒込2-28-16
電話番号
03-3946-2121

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