ラクスルグループが「CEATEC 2025」に出展
印刷や集客支援を担うラクスル株式会社が、2025年10月14日から17日まで幕張メッセにて開催される「CEATEC 2025」に出展します。今回の出展は、AIエージェンシーのノバセル株式会社やSaaSプラットフォームを運営するジョーシス株式会社との共同参加で、テーマは「AI×BPO」。このテーマのもと、企業が直面する経営課題の解決に向けた最新の取組みを紹介します。
CEATECは、経済発展と社会問題の解決を同時に目指し、多様な産業と技術が集結するデジタルイノベーションの展示会です。ラクスルグループも、この場を借りて「AI×BPO」の新しいサービスを解説し、産業構造の変革に寄与するための取り組みを披露します。
出展の注目ポイント
1. ラクスル株式会社の取り組み
ラクスルは、印刷・集客支援のプラットフォームとして、豊富なノウハウを活かし、企業全体の間接材の購買管理を一元化する仕組みを提供します。これにより、コスト最適化や業務効率の向上を図ります。また、エリアマーケティングにおいても、プラットフォームに蓄積されたデータを元に高精度な分析を行い、効果的な集客戦略をサポートします。さらに、AIと連携したパーソナライズDMで、顧客エンゲージメントの最大化を目指します。
展示会では、急遽必要となった印刷物を翌朝までに届ける「駆け込み印刷受付」というサービスも用意しています。出展者が抱える「不足」を解消することで、多様なニーズに応えます。
2. ノバセル株式会社のデモ
ノバセルは、豊富な広告運用の経験を基に、AIを活用したマーケティングの高度化を支援します。「AI×ストラテジー」「AI×クリエイティブ」などの領域で、マーケターがより価値を創造できる環境を構築し、業務の効率化と生産性向上を図ります。ブースでは、AIを用いたマーケティングアプリケーションのデモを通じて最新の技術を体験できます。
3. ジョーシス株式会社のガバナンス強化
テレワークの普及に伴い、SaaS運用が増加している中、ジョーシスは利用状況の可視化やセキュリティリスクの検知を行うプラットフォームを提供します。企業のDX推進を支援し、ガバナンス強化と生産性向上を両立させるサービスを展開しています。
CEATEC開催概要
- - 会期: 2025年10月14日(火)~17日(金)
- - 会場: 幕張メッセ
- - ブース: ホール4パートナーズ&グローバルパーク
- - 主催: 一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)
- - 公式サイト: CEATEC公式サイト
ラクスルグループの企業ビジョン
ラクスルグループは、「仕組みを変えれば、世界はもっと良くなる」という信念の元、中小企業の経営課題を解決するためのテクノロジープラットフォームを目指しています。日本の中小企業の99.7%を占める企業のニーズに応えるため、ヒト・モノ・カネの全管理領域にわたってサービスを展開していきます。
- - 名称: ラクスル株式会社
- - 所在地: 東京都港区麻布台一丁目3番1号 麻布台ヒルズ森JPタワー 19階
- - 代表取締役社長グループCEO: 永見 世央
- - 設立: 2009年9月1日
- - コーポレートサイト: ラクスル公式サイト
- - 運営サービス一覧: サービス一覧
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