2026年4月16日に株式会社講談社こども事業部から刊行された絵本『まねてみよう』は、その独特なアプローチで瞬く間に人気を集め、ネット書店での売り切れが相次いだことで異例のスピードで重版が決定しました。この作品は第1回『読者と選ぶあたらしい絵本大賞』で大賞に輝き、応募総数1076作品の中で12,374票を獲得し、注目を集めました。
この絵本の特徴は、従来の受動的な物語鑑賞とは異なり、子どもたちが登場する変顔を自由にまねする参加型のスタイルにあります。作家の青物横丁氏は、実際の読み聞かせの中で子どもたちの反応を見ながら内容をブラッシュアップしたことが、子どもたちを魅了する要因となっています。
自身もその成長過程を見守りながら、この作品が生まれたことを大変嬉しく感じている青物横丁氏は、重版の知らせに驚きを隠せません。「手に取ってくださった皆さまに心から感謝しています。様々な顔の絵が登場するので、思いっきりまねを楽しんでほしい」とコメントしています。
さらに、ボンボンアカデミーとのコラボレーション楽曲動画も盛況を博し、公開から1ヶ月も経たないうちに17万回再生を突破しました。この軽快なリズムの中で、子どもたちは楽しみながらも、『まねてみよう』の世界を更に身近に感じることができます。
今後も『まねてみよう』は多くの親子に新しい体験を提供し、絵本の楽しみ方が変わる可能性を秘めています。また、第2回『読者と選ぶあたらしい絵本大賞』も現在開催中で、絵本、動画、イラスト、手遊び歌の4部門での応募を受け付けています。このコンテストでは、デジタルお絵描きアプリ「CLIP STUDIO PAINT EX 1デバイス3ヶ月版」を先着で300名に無料配布するなど、初心者でも参加しやすい配慮がされており、絵本作りに挑戦する方々にとって貴重な機会となっています。
『まねてみよう』の成功は、親子のコミュニケーションを深めるための新たなヒット作の登場を予感させるもので、絵本の未来に期待が高まります。どうぞ、全力で楽しんで、新しい国の『まねてみよう顔』を創り出してください!