Vtuberとアパレルの融合
2021-07-28 10:00:07

新たなバーチャル空間の扉を開く「enfuse」はVtuberとアパレルの融合を目指す

新たなバーチャル空間の扉を開く「enfuse」



最近、Vtuber事務所およびアパレルブランド「enfuse」が設立され、幅広いファン層の注目を集めています。このブランド名には「融合する」という意味が込められており、日常生活とVR空間をつなぐ新しい価値を提供することを目指しています。

Vtuber事務所「enfuse」の特徴


「enfuse」はただのVtuber事務所ではありません。世界で活躍するバーチャルタレントの育成を目指し、現在は2名のタレントが所属しています。どちらも個性豊かなキャラクターで、ファンとの関わりを大切にしています。

最初のタレントである雅楽代アマネさんは、音楽を中心に活動する男性Vtuberです。元々はバンドに所属していましたが、解散後に新たな挑戦を決意し、Vtuberとして再出発しました。彼の夢はアニメの主題歌を担当することと、3Dライブを開催することです。

一方、しろうささんは国際交流を手掛けるVtuberで、英語と韓国語を少し話します。彼女は、普段はうさぎ農園で働いている設定で、様々な趣味の配信を行い、さまざまな人々とのカジュアルな交流を楽しんでいます。

事務所では、近日中に新メンバー募集のオーディションを行う予定です。これにより、ファンの期待に応える新たなタレントが加わることになります。

アパレルブランド「enfuse」のコンセプト


「enfuse」のもう一つの核は、アパレルブランドの展開です。このブランドは、日常的に着る洋服の企画・販売に加え、VR空間で使えるデータ型の商品も開発中です。これにより、アバターを通じてユーザーがオシャレを楽しむことができるようになります。

アパレル商品は、2023年8月から一般販売が開始される予定で、Virtual SNS上で使用できるアバター用の商品は今後のお知らせに期待が寄せられています。日常での洋服選びに加え、バーチャルな空間でもさらに多様性が持たらされることになるでしょう。

会社概要


「enfuse」は株式会社Eteliaが運営しています。同社は東京都新宿区に本社を構えており、2020年6月に設立されました。代表は宮川隼輔氏です。タレントマネジメントだけでなく、アパレル商品の企画・販売も手掛けています。公式サイトでは、最新の情報や商品の予約が行われる予定です。

まとめ


「enfuse」は、Vtuberとアパレルの新たな形を提案し、日常とVR空間を融合させる新しい取り組みです。ファンやユーザーにとって、これまでにない体験が待っています。今後の展開にも期待が高まるばかりです。バーチャル空間での新たな日常を楽しむ準備をしておきましょう!

会社情報

会社名
株式会社Etelia
住所
東京都新宿区袋町5-1FARO神楽坂1F
電話番号

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