アイリッジとディップが贈る「集客コボット for MEO」新システムの全貌
株式会社アイリッジは、ディップ株式会社と共同で展開しているMEO(マップ検索エンジン最適化)サービス「集客コボット for MEO」のシステムを、自社の新しいSaaSプロダクトとして刷新しました。この移行により、よりスピーディーな開発と運用が実現され、実店舗ビジネスの集客力向上を図ります。
背景と本サービスの役割
近年、現実の店舗が直面している課題の一つには、デジタルプラットフォームを効果的に活用して顧客を集めることがあります。特にGoogleやInstagramなどのSNS活用は重要となっていますが、例えば店舗の人手不足などの理由から、これらのプラットフォームを積極的に運用できない企業が多く見られます。そのため、クチコミの返信などもおろそかになりがちな現状があります。
アイリッジはその問題解決のため、ディップとの提携によって強力な顧客基盤を活かし、システム基盤を刷新しました。2026年1月からは段階的な新システムへの移行が始まり、機能向上が期待されています。
AIによるクチコミ回答の自動化
特に注目すべきは、「AIクチコミ自動返信作成機能」です。この機能により、店舗独自の言葉遣いや文化を反映した対応が可能となり、店舗らしさを大事にしたクチコミ返信が実現されます。実際の運用実績では、スタッフの手直し率も42.5%に留まり、業務の効率が大幅に改善されました。
自動生成された返信案は、必ず店舗のスタッフによる確認を経るため、温かみのあるコミュニケーションを維持しつつ、過剰な手間を省く運用が可能です。
今後の展望と機能拡充
「集客コボット for MEO」はその他にも、SNS投稿のInstagramとの連携機能や、特定のクチコミが即時通知される機能などを導入し、さらなる機能拡充を進めています。これによって、BtoBとBtoCの接点が強化され、より効果的な集客につながるでしょう。
ディップが提供する本サービス全体のARR(年間経常収益)は現在12億円規模にまで成長しており、相対的な伸び率も前年同月比で43%増となるなど、アイリッジにとっても新たな収益モデルとして機能しています。
まとめ
今後もSaaSプロダクトとしてのさらなる価値向上に努め、実店舗ビジネスが抱えるさまざまな課題解決に貢献していく予定です。アイリッジは引き続き、デジタル化が進むビジネス環境で、効果的な戦略をもって店舗のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進をサポートしていきます。
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