営業ハックが開催した新メンバー向け社内イベント
最近、営業ハックは新メンバー向けに社内イベントを実施しました。フルリモートの働き方が普及する中、特に新入社員の不安を解消し、チームの結束を高める貴重な場となりました。
バーチャルオフィスの定義とは?
一般的に「バーチャルオフィス」とは、物理的なオフィス空間を持たずに、住所や電話番号を借りるサービスを指します。しかし、営業ハックで使用しているバーチャルオフィスツール「MetaLife」では、参加者がアバターとなってリアルなコミュニケーションを実現できる新しいツールです。このツールを利用することで、メンバー同士が話をしたい時に簡単にアプローチできる環境が整っています。リアルなオフィスの「ちょっといいですか?」というやりとりを、オンライン上で再現することが可能です。
イベントの背景と目的
営業ハックは、全てのメンバーがフルリモートで営業支援を行う企業であり、昨年から規模を3倍以上に拡大しました。しかし、成長とともに新しいメンバーが加わることで、それぞれの不安や悩みも増加しています。特に新入社員は、不安な気持ちを抱えながら仕事に取り組むことが多く、「何をどうすればよいのかわからない」と感じる場面もあるでしょう。
このような声に応えるべく、インサイドセールス部を対象に、インサイドセールスやテレアポ業務に関する意見交換会を開催しました。このイベントは、以前行ったテレアポ特化型のイベントとは異なり、業務全体の悩みや疑問を共有することを目的としています。また、参加は自由で、仕事に集中したい人への配慮も忘れません。
参加者の様子
イベントでは、新人、準新人、ベテランの各メンバーが集まり、疑問や不安を率直に話し合いました。新人のメンバーが「入社してからの最初の不安は、どうやってコミュニケーションを取るかだった」と述べる中、準新人の参加者は「少し慣れてきたが、まだまだわからないことが多い」と感じている様子が伺えました。
意見交換の場では、仕事以外の話題も飛び交い、参加者同士の距離が縮まる場面も。特に、ある参加者が「最近、祖母が活き活きしてきた」と語り、そのエピソードに場が和んだ瞬間は印象的でした。
今後の方針
営業ハックは、今後もメンバーがストレスなく成長できるよう、社内環境の整備を続けていく方針です。若手メンバーからベテランメンバーまで、様々な立場の意見が交わされることは、チームの一体感を醸成する上で大変重要です。
会社概要
株式会社営業ハックは「売上を2倍にするお手伝い」をモットーに営業の悩みをゼロにする企業であり、営業マネジメントや代行事業を展開しています。現在、東京・港区に本社を置き、さらなる成長を目指して活動を続けています。営業支援の詳細は
こちらから確認できます。
このように営業ハックは、メンバー全員が安心して働ける環境づくりを目指し、今後もさまざまな取り組みを続けていくでしょう。