オルビス、ジャパンハート小児医療センター開設プロジェクトを支援
オルビス株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:山口裕絵)は、特定非営利活動法人ジャパンハート(東京都台東区、理事長:𠮷岡春菜)が推進する「ジャパンハートアジア小児医療センター」開設プロジェクトに賛同し、寄付を行いました。この寄付によって、ジャパンハートから感謝状が贈られ、オルビスは今後も未来を担う子どもたちを支援するために活動を続ける所存です。
オルビスは2024年からサステナビリティ戦略を強化しており、その一環として『ORBIS ペンギンリング プロジェクト』が始動します。このプロジェクトではお客様とともに寄付を募り、未来の子どもたちを支える活動を行います。「医療の届かないところに医療を届ける」を理念に活動しているジャパンハートは、オルビスの重要なパートナーです。
以前からオルビスは、コロナ禍の2020年にジャパンハートの「ジャパンハートソーシャルネットワーク」を通じて医療従事者にビューティー商品を提供するなど、支援活動を行ってきました。最近の寄付によって、カンボジアで建設中の「ジャパンハートアジア小児医療センター」が、必要な医療を受けられない子どもたちに明るい未来をもたらすことを期待しています。
特に、このセンターでは困難な状況にある現地の子どもたちが適切な治療を受けられるよう、寄付金120万円が施設の建設や現地医療従事者の育成に使用される予定です。このような取り組みを通じて、オルビスは可能な限りの支援を続け、子どもたちの日々の生活を改善するためのサステナブルな循環を作り出すことを目指しています。
オルビスは、自社のミッションに基づき、人々がそれぞれの美しさを多様に表現できる心地良い社会の実現に向けて精力的に活動しています。そして、未来を担う子どもたちが持つ力を引き出すための環境を広げていきます。今後もオルビスの支援活動にご注目ください。
まとめ
オルビス株式会社のジャパンハートへの支援は、単なる寄付を越えて、未来の子どもたちの健康と希望を創造する重要な一歩です。オルビスは今後もこの取り組みを通じて、より多くの子どもたちに幸せをもたらすよう努めていきます。未来を共に支えていく認識を持ち、少しでも多くの命を繋げる手助けができることを願っています。