株式会社ソディックの相撲部は、6月30日(日)に大阪府堺市大浜公園相撲場で行われた「第51回西日本実業団相撲選手権大会」で、見事団体一部優勝を果たしました。
この大会では、個人戦でも輝かしい成績を残しました。軽重量級に出場した三輪隼斗選手と、重量級に出場した池田俊選手の2選手が優勝。団体戦と個人戦の両方で頂点に立ち、ソディック相撲部の圧倒的な強さを示しました。
ソディック相撲部は2019年4月に創部され、良き企業人の育成を目的としています。部員は業務と両立しながら競技に取り組んでおり、創部からわずか1年で全日本実業団相撲選手権大会団体2部優勝を果たすなど、目覚ましい活躍を見せてきました。
その後も全国社会人相撲大会、西日本実業団相撲大会、全日本相撲個人体重別選手権大会での個人優勝など、数々のタイトルを獲得。常に上位を争い、相撲界において確固たる地位を築いています。
ソディック相撲部は、競技活動だけでなく、地域貢献にも積極的に取り組んでいます。地域の相撲教室で指導を行うなど、相撲を通じて地域社会に貢献しています。
今後も、各種大会で上位入賞を目指すとともに、相撲の普及・発展、青少年の指導・育成など、様々な活動を通して社会に貢献していくことを目指しています。