次世代の通信インフラを議論する総務省の合同会合の詳細
合同会合概要
令和7年9月30日火曜日に、総務省主催の第1回モバイル網固定電話作業班と第44回電気通信番号政策委員会の合同会合が開催されます。本会合はウェブ会議形式で行われ、参加者は最新の通信インフラに関する重要事項について議論します。
議題について
今回の合同会合では、次の3つの主要な議題が予定されています。
1. 本作業班・委員会の進め方
まず、会合の進行方法やスケジュールについて話し合われます。効率的な運営を目指すための具体的な手法が検討される予定です。
2. 関係者ヒアリング
次に、通信業界の関係者からのヒアリングが行われます。現在の技術や市場の動向を踏まえた意見を伺い、今後の指針を模索します。
3. その他
最後に、会議において生じたその他の問題や新たな提案についても議論の場を設けます。
傍聴方法
本会合では、事前に傍聴登録を行った方のみが参加できる形式となります。傍聴希望者は、登録フォームを通じて9月26日金曜日の18時までに申し込みが必要です。傍聴者が多数の場合は、人数制限がかかる可能性があるため、早めの申し込みをお勧めします。
注意事項
傍聴者は、静かに会議に参加することが求められます。また、録音や録画は禁止されているため、注意が必要です。会議の進行を妨げないよう、協力をお願い致します。
連絡先
より詳しい情報を希望する方や、具体的な質問がある場合には、以下の連絡先にて問い合わせが可能です。
- - IPネットワーク設備委員会: 03-5253-5862
- - 電気通信番号政策委員会: 03-5253-5859
本合同会合は、今後の通信インフラの健全な発展を促進するための重要なステップとなります。業界関係者の皆様の参加をお待ちしております。
トピックス（IT）
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