東京宝塚劇場に新たな魅力、緞帳が寄贈
2023年10月23日、セイコーウオッチ株式会社は東京宝塚劇場に新しい緞帳を寄贈しました。この緞帳は、「移ろいゆく時の本質」をテーマにデザインされ、約9年間の役目を終えた前の緞帳に代わって劇場を彩ります。
新しい緞帳の特徴
今回寄贈された緞帳は、制作を担ったのは株式会社阪急建装、製作はSUMINOE株式会社および丹後テクスタイル株式会社です。そのサイズは天地9メートル、間口24メートル、さらに重量は約1,000キログラムという大迫力のものです。また、伝統的な西陣本綴錦織の技法を用いて織り上げられています。
デザインの意図
セイコーウオッチ株式会社の執行役員である種村清美氏は、新しい緞帳のデザインコンセプトについて「森羅万象と共に移ろい動いていく『時の流れ』と、二度とない一瞬の輝きをイメージしました」と述べています。
この緞帳では、200色以上の織り糸が使われており、見るたびに異なる表情を見せる繊細なグラデーションが特徴です。宝塚の舞台の煌めきを引き立てる要素として、観客には新たな感動をもたらします。
宝塚と時間の流れ
宝塚歌劇は、歴史も長く、常に進化し続けています。新しい緞帳はその進化の象徴でもあり、時の流れを感じさせる重要な要素となっています。観客が舞台を観る際に感じる感動とともに、この緞帳がどのように役立つのか期待が高まります。
まとめ
東京宝塚劇場に寄贈された新しい緞帳は、ただの装飾ではなく、時の流れや瞬間の美しさを表現しています。観客に感動を与え、新しい物語を生み出す一因となることでしょう。宝塚歌劇の舞台や緞帳の魅力に触れることで、観客は新たな体験を楽しむことができるのです。
今後、この新しい緞帳がどのように宝塚歌劇に寄与していくか、ぜひ劇場でその目で確かめてください。