外国人社員の課題を乗り越えるオンラインセミナー
日本国内では外国人材の受け入れが進んでいますが、現実には多くの企業が外国人社員とのコミュニケーションに課題を抱えています。「日本語が十分に通じない」「仕事で期待通りの活躍ができない」「早期に離職してしまう」などの悩みが絶えません。このような問題の背後には、日本語教育の仕組みと、実際の職場で必要とされるコミュニケーションのギャップが存在しています。学研ビジネスブレインズが提供する無料オンラインセミナーは、その課題に正面から向き合うことを目的としています。
セミナーの背景
外国人社員が能力を発揮できないとされる理由は単純ではありません。
一部の企業では、日本語能力試験(JLPT)のスコアに頼りがちですが、実際の業務で求められるコミュニケーション能力は、テスト中心の教育では測れない部分が多いです。たとえば、N3レベルの日本語力を持ちながら、実務では言葉が通じず、指示が伝わらないといった状況が見受けられます。この場合、問題は日本語の能力だけではなく、企業側の指示の出し方や異文化理解が必要とされています。このセミナーでは、そうした視点を持ち寄り、企業がどのように外国人社員を育成し、職場で活躍を促進できるのかを具体的に検討します。
セミナーの内容
本セミナーでは、学研にほんごキャリアスクールが開発した「就労CanDo日本語」を基に、外国人社員が職場で成果を上げるために必要なことを掘り下げます。以下のポイントについて具体的に解説します。
1.
JLPTでは測れない日本語力の可視化
実務で求められる日本語の特性を把握し、自社の外国人材育成における課題を再評価する方法を紹介します。
2.
育成の体系的な設計
「日本語は話せるのに業務が進まない」という問題を解消するために、具体的な施策を提示。採用後の育成から定着支援までのロードマップを提供します。
3.
各業界の実践事例
製造業、介護業、サービス業を含む企業の実際の取り組みを交え、現場ですぐに活かせる知識をお届けします。
このセミナーは、特に外国人材の採用や育成を担当する経営層や人事担当者へも有益です。早期離職やスムーズな業務の流れを求める現場の方々にも役立つ内容を用意しています。
セミナーの概要
- - 開催日時:2026年9月16日(水)15:00〜16:00
- - 形式:オンライン(Zoom)
- - 費用:無料
- - プログラムとしては、問題提起から具体的な施策まで幅広い内容を予定しています。
参加方法
お申し込みは、参加申し込みフォームから行えます。
詳細な情報を得ることで、外国人社員のコミュニケーション能力向上や定着を図るための具体策が明確になります。ぜひご参加ください。
登壇者情報
登壇するのは、「学研ビジネスブレインズ」の越後高志氏です。彼は登録日本語教師であり、企業教育において豊富な経験を持っています。外国人社員の育成支援に注力しており、現場のニーズに応じたソリューションを提案している専門家です。
この機会を通じて、外国人材が活躍する場を広げるための知識を深めていきましょう。