コロナ禍の大学生活を救う「21talk」
新型コロナウイルスの影響で、キャンパスライフが一変した大学生たち。この苦境を乗り越え、友達を作る新たな手段として、大学生限定のトークアプリ「21talk」が登場しました。ここでは、その魅力と機能を詳しくご紹介します。
コロナの影響で奪われた大学生活
多くの大学がオンライン授業を導入したため、キャンパスでの新歓や学祭などのイベントが消滅。特に大学入学したばかりの1年生にとっては、友達を作りづらい状況が続いています。立命館大学の調査によれば、1割の学生が退学を視野に入れているという驚きの結果も出ており、まさに危機的な状況です。
このような背景を受け、3人の大学1年生エンジニアが立ち上げたのが「21talk」です。
「21talk」の特徴と機能
このアプリは、毎日21時から24時の3時間だけ利用できる、大学生限定の通話アプリです。
主な特徴は以下の通りです:
- - ワンタップで異性とマッチング通話:アプリを開いてワンタップするだけで、相手と通話を開始できます。
- - 共通の趣味でマッチング:趣味などの選択肢から自動的にマッチングされるため、初対面でも会話が弾みます。
- - 通話時間:3分間の通話の後、延長することも可能で、気が合う相手とはその後メッセージのやり取りもできるようになります。
- - 完全無料:利用にあたって一切の料金はかかりません。
このように「21talk」は、大学生の新しい出会いの場として設計されており、友達や恋人を作るための良い機会を提供します。
事前登録とリリース情報
「21talk」は12月22日より本格リリースされる予定ですが、12月15日からは先着300名の事前登録が可能です。興味のある大学生は早めに登録を検討しましょう。
開発者の思い
このアプリの開発者は、大学生活が本来楽しむべきものであると語ります。友達と旅行に行ったりアルバイトをしたりするはずの楽しい思い出が、コロナ禍で遠のいてしまった。この状況をなんとかしたいとの思いで「21talk」が生まれました。
「利益を考えていないので、一人でも多くの学生に楽しんでほしい」とのメッセージには、大学生活を共にする仲間への想いが込められています。
このアプリを通じて、新しい友達や素敵な出会いを楽しむ大学生が増えていくことを期待しています。
アプリダウンロード
こちらからアプリをダウンロードしてください(大学生限定)。
大学生の皆さん、ぜひこのチャンスを活かして充実したキャンパスライフを取り戻しましょう!