ICOMA Japan Mobility Show
2025-10-25 06:26:26

ICOMAがJapan Mobility Show 2025で新製品を披露、未来のモビリティを体験しよう

ICOMA、Japan Mobility Show 2025に出展



株式会社ICOMA(本社:東京都大田区、代表取締役社長:生駒崇光)は、2025年10月30日から11月9日まで東京ビッグサイトで開催される「Japan Mobility Show 2025」に参加し、開発中の新製品を含むさまざまなプロダクトを展示します。同イベントは、日本自動車工業会が主催し、モビリティに特化した展示会です。

おもちゃのような魅力を持つ新プロダクト



Japan Mobility Showは、2023年に初めて開催された東京モーターショーの後継イベントで、ICOMAはその初開催から参加しています。2025年の出展では、70㎡のブースを設け、これまでの参加の中で最大の規模となります。展示内容は、ICOMA自身の新プロダクトに加え、他社とのコラボレーション製品や、ブース内での「おもちゃ」を使ったワークショップも行われます。

ICOMAの自社開発プロダクト


その目玉となるのが「ICOMA タタメルバイク」です。この折りたたみ式電動バイクは、変形するおもちゃからインスパイアを受けており、スーツケースのサイズから小型バイクへと変形します。前輪は10インチで、サスペンションも完備されています。カスタマイズ可能なサイドパネルは、多数のクリエイターとのコラボで新たなデザインが生まれます。

特に注目すべきは、「タタメルバイク プラス」コンセプトデザインのカスタムモデルと、著名な漫画家藤島康介氏や、アニメ制作に携わるイラストレーターtarou2氏とのコラボエディションです。通常モデルの価格は498,000円、コラボエディションは508,000円(各税込み、送料別)で購入可能です。

ロボティクスを取り入れた新しいモビリティ


さらに、ICOMAは新たなコンセプトモデル「tatamo!」を紹介します。この製品は折りたたみ機構を改良し、電動モビリティとして開発されました。ディスプレイには感情を表現する「目」が表示され、ユーザーとのコミュニケーションを可能にします。

様々な共創に向けた取り組み


ICOMAは、株式会社椿本チエインと共同開発した特定小型原動機付自転車「Full電動Cargo」や、視覚障害者のための自律型ナビゲーションロボット「AIスーツケース」など、幅広いプロダクトを展示します。これらの製品は、毎日の移動をより便利で安心なものにしたいという思いから生まれています。

参加者向けワークショップ


また、ワークショップも開催され、タタメルバイクのカプセルトイをカスタマイズする機会もあります。どなたでも無料で参加可能で、イベントを通じて参加者同士のコミュニケーションも楽しめます。

イベント概要


  • - 名称: Japan Mobility Show 2025
  • - 開催日: 2025年10月30日~11月9日
  • - 会場: 東京ビッグサイト
  • - 入場料: 当日料金は3,000円、前売りは2,700円

ICOMAブースは、西2ホールのTokyo Future Tour 2035に設置され、最先端のモビリティを間近で体感できる貴重なチャンスです。お楽しみに!


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

会社情報

会社名
株式会社ICOMA
住所
東京都大田区大森西6丁目17番17号KOCA・A棟 9号室
電話番号
050-1720-3089

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。