冬限定の切り絵御朱印が新登場!埼玉厄除け開運大師・龍泉寺
埼玉の名刹、埼玉厄除け開運大師・龍泉寺が2023年12月1日に、冬限定の切り絵御朱印『リアル スノードーム』と『雪月光(ゆきげっこう)』の授与を開始しました。この新しい御朱印は、単なる参拝の証明書を超えた、アーティスティックな魅力満載のアイテムです。
龍泉寺の特徴
埼玉厄除け開運大師・龍泉寺は、1200年の歴史を誇り、厄除けと開運のご利益を同時に得られる貴重な存在。日本の中でも唯一、黄金に輝く二体の大師像を祀るこの寺には、毎年、多くの参拝者が訪れます。特に初詣の時期には、全国中から人々が訪れ、厄除けや開運を祈願します。
冬限定切り絵御朱印とは?
今回発表された冬限定の切り絵御朱印は、どちらもアートとしても楽しめるアイテムです。
1. クリアアート御朱印『リアル スノードーム』
この御朱印は、日本初の「クリアアート御朱印」として注目を浴びています。切り絵と透明アクリル板、さらにホロ箔を組み合わせて作られたこの作品は、透ける光と美しい輝きを融合させています。これにより、奥行きや透明感、光彩の揺らぎを一枚に詰め込んだ独特の表現が楽しめます。このスノードームには、一つひとつ異なる物語が詰まっており、見ているだけで心が躍ります。
2. 『雪月光』
次に紹介する『雪月光』は、冬の澄んだ夜空に降り注ぐ雪と月明かりを映し込みました。この御朱印では、雪の結晶が繊細なデザインで表現されています。パール感のある特別な台紙の上に銀ホログラム箔が施されていて、見る角度によって本物の雪のようなきらめきを楽しむことができます。南天や梅も描かれ、日本の冬景色を一層引き立てています。
授与期間と特記事項
この限定御朱印は、2023年12月1日から2024年2月28日までの期間中に授与されます。ただし数量限定となっており、無くなり次第終了します。また、初詣大祈願祭(1月1日から12日まで)期間中は、初詣限定の御朱印のみが頒布されるため、訪問の際はご注意ください。
龍泉寺の魅力を広げる取り組み
埼玉厄除け開運大師・龍泉寺では、御朱印を通じて寺社仏閣の魅力を広め、ファンづくりを進めています。株式会社エルターナルがコンサルティングを手掛け、この新たな御朱印のプロモーションを行なっています。同社の代表、小久保隆泰氏は、観光資源開発に長けた人物であり、彼のリーダーシップのもと、龍泉寺づくりが進められています。
まとめ
禅の静けさと冬の美、切り絵アートが融合した新しい御朱印は、訪れる人々にとって特別な思い出となることでしょう。ぜひ、埼玉厄除け開運大師・龍泉寺を訪れ、冬の風情を感じながら、この限定御朱印を手に入れてみてはいかがでしょうか。参拝の際は、公式Instagramやホームページをチェックして、最新情報をお見逃しなく!