徳治昭童画展、広島マリーナホップで最後の開催がスタート!
広島市での人気イベント、『徳治昭童画展ほっこりワールド』がいよいよ最後の開催を迎えています。2024年11月23日(土)から12月1日(日)までの期間、広島マリーナホップにて開催されており、12年間にわたる同展の集大成とも言える内容となっています。毎年、多くのファンが訪れるこのイベントは、今年が最後となるため、特別な思い入れがあります。
最終回の特別コラボレーション
今年の童画展では、広島のヒーロー「安芸戦士メープルカイザー」とのコラボイベントも予定されています。12月24日(日)には特設会場でのショーが行われ、終了後にはキャラクターとの写真撮影タイムもあり、参加費はなんと無料!参加者は自身のスマートフォンやカメラを使い、お気に入りのキャラクターと一緒に写真を撮ることができます。
体験型ワークショップも充実
また、同日には「指でらいおんサンを描こう!」という実践型のワークショップも開催されます。小学生以下の参加者には保護者の同伴が必要ですが、体験を通じて子どもたちが創造性を発揮できる貴重な機会です。参加費は500円で、画材は用意されていますので、汚れてもいい服装での参加をお勧めします。
12年の思い出を振り返って
担当の徳治昭さんは、「12年にわたり、さまざまな風景の中で絵を描いてきたことがとても懐かしいです。マリーナホップでの最後の展覧を、感謝の気持ちで楽しんでいただければ嬉しい」と語っています。広島マリーナホップは、12月1日をもってその歴史に幕を下ろすため、多くの人々にとって思い出深い場所となっていることは間違いありません。
BOOK AND CAFE sofaでも引き続き開催
さらに、12月3日(火)から28日(土)までの期間、広島市中区の「BOOK AND CAFE sofa」にも巡回展が開催される予定です。こちらの会場では、昔からのつながりを持つ展示担当者が在籍しており、彼の作品を本に囲まれた空間で楽しむことができます。開催時間は10:00から19:30までで、最終日は16:00までの予定です。
特製カレンダーも販売中
イベント期間中、2025年のカレンダーも用意されており、全てにサインが入った特別版です。会場や公式サイトで購入できますので、ぜひお見逃しなく!
新たな年が来る前に、この特別な体験を広島で味わいましょう!