「みんなでつくろう再エネの日」イベント概要
9月24日は「みんなでつくろう再エネの日」として、気候変動解決に向けたイベントが開催されます。今年も多くの方にご参加いただくため、9月27日(土)と28日(日)に2日間にわたる再生可能エネルギーイベントが行われます。これは国内最大規模の再エネイベントで、参加者に再生可能エネルギーについての知識や体験を提供します。
「みんなでつくろう再エネの日」は、一般社団法人Media is Hopeが主催し、太陽光発電協会(JPEA)や日本風力発電協会(JWPA)、再生可能エネルギー長期安定電源推進協会(REASP)などが共催しています。イベントは千代田区の神田淡路町ワテラスから始まり、渋谷区のサクラステージへと続きます。
イベントの日程
- - 9月27日(土) 11:00-18:00(神田淡路町ワテラス)
- - 9月28日(日) 10:00-19:00(渋谷サクラステージ)
初日の夕方には懇親会も予定されています。
参加方法
このイベントは誰でも参加可能で、事前申込は不要、入場は無料です。参加者は、セッションやワークショップを通じて気候変動について学び、意見を交換することができます。さらに、YouTubeでのライブ配信も予定されているので、遠方の方も参加しやすくなっています。
イベントの目的
「みんなでつくろう再エネの日」では、再生可能エネルギーに関する情報を広め、参加者が気候変動を解決するための具体的な行動を起こすことを目指しています。また、環境問題に取り組む専門家や実践者が集まり、意見を交わす場としての役割も果たします。これにより、参加者が再エネについての理解を深め、前向きな行動に繋げることが期待されます。
セッションとアクティビティ
イベントでは様々なセッションがあり、例えば、再エネ100%の未来について千代田区長が語ったり、太陽光発電の必要性についてのパネルディスカッションが行われます。オピニオンリーダーや各業界の実践者が集結し、参加者が自由に意見を交わすことができる貴重な機会です。
また、スタンプラリーに参加することで、環境に関する本をゲットできる特典も用意されています。家庭での電力を再生可能エネルギーに切り替えることができるブースも設置され、実際に自分の電力契約を見直す良い機会です。さらに、キッズスペースも用意されており、家族全員で楽しめるアクティビティが豊富です。
最後に、参加者同士の交流を深めるための懇親会も設けられ、各分野の専門家や市民が集まりポジティブな未来を共に考える場となります。
人気のアクティビティ
- - 再生可能エネルギー切り替えブース
- - 環境本をもらえるスタンプラリー
- - 子ども向けのキッズスペース
最後に
「みんなでつくろう再エネの日」は、気候変動への関心を高め、再生可能エネルギーの大切さを理解する良い機会です。興味のある方はぜひ、参加してみてください。