ハイアールの新型温水洗浄便座『JB-SR01A』が登場!
省エネと快適性を実現した新たなトイレ環境
ハイアール ジャパン セールス株式会社は、2025年9月2日からリモコン付きの瞬間式温水洗浄便座『JB-SR01A』を全国で発売することを発表しました。この新製品は、省エネ、清潔、快適の3つを兼ね備えた、まさに現代のトイレに必要不可欠なアイテムです。
普及率が80.3%に達する温水洗浄便座。この人気を背景に、ハイアールは最新の技術で作られた高品質の製品を市場に投入します。実際、2022年には日本国内での出荷台数が1億台を超え、すでに多くの家庭で利用されています。しかし、温水洗浄便座のメンテナンスや買い替えの意識が低い現状もあることから、この新モデルはその意識を変えるための一助となるでしょう。
省エネ性能はなんと164%
『JB-SR01A』は、使うときだけ水を温めるため、トイレを使用していない時の待機電力を抑制できる瞬間式温水洗浄便座です。これにより、二世帯住宅や三世帯住宅でもお湯切れの心配がなく、いつでも快適に温水洗浄が可能になります。さらに、便座には「スマート暖房便座」を搭載し、効率的なエコモードや節電モードにより電力消費を大幅に削減。2025年には、政府の省エネ基準達成率164%という驚異の数値を実現しています。
清潔で安心の最新機能
この温水洗浄便座は、清潔性にもこだわっています。ノズルにはステンレスを使用し、そもそも汚れがつきにくく、またオートノズル洗浄機能により常にクリンな状態を保っています。さらには、便座に座ると自動で水を吹きかけて便器への汚物付着を軽減する新機能も搭載。また、銀イオンを用いた抗菌加工(Ag+)によって、菌の繁殖を抑制し、安心して使用できる環境を整えています。
快適性を重視した設計
操作性も抜群で、直感的に使用できるリモコンを採用。体をひねらずとも簡単に操作できるため、誰でも使いやすい仕様です。更に、着座と同時に臭いを吸引するオート脱臭機能を搭載し、トイレ空間を常に快適に保てる仕組みになっています。夜間でも安心して使えるようにLED照明も装備しており、細かな配慮が随所に見受けられます。
まとめ
これからの新しいトイレ環境を支える『JB-SR01A』は、快適さと清潔さ、さらには省エネを両立した理想的な製品です。ハイアールはこの新モデルを通して、より多くの人々に安全で快適なトイレ利用を提供していくことが期待されています。ぜひ、発売を楽しみにしながら、これからのトイレライフを考えてみてはいかがでしょうか?
概要
- - 商品名: JB-SR01A
- - 発売日: 2025年9月2日
- - カラー: ホワイト、アイボリー
- - 価格: 店頭予想価格38,000円前後(税込)
ハイアールは、日本の家庭に新しい家電のワクワクを届け続けます。さらなる詳細やお問い合わせは、公式サイトをご確認ください。