長野駅前に新しい交流拠点誕生
長野県長野市にあるアンドクラフト株式会社が、新たなホテルプロジェクト「驛 THE TRAVEL BASE EKI」を発表しました。2026年8月に開業を予定しており、ビジネスや観光で訪れる旅行者に新たな拠点を提供します。長野駅から徒歩1分という好立地で、「EKI」は訪日外国人旅行者と地域の人々が気軽に交流できる場所を目指しています。
インバウンド旅行者のニーズに応える
近年、訪日外国人旅行者が増加する中で、長野県は観光地としても注目されています。白馬や野沢温泉などの人気スポットへの玄関口として、長野駅周辺は国際的な魅力が高まっています。しかし、観光客が地域住民と交流する場が不足しているのが実情です。これを解消するべく、アンドクラフト株式会社は「EKI」プロジェクトを立ち上げました。
このプロジェクトでは、長野駅前の既存ビルをリノベーションし、2階にはコミュニティカフェ、3階には宿泊フロアを設けます。宿泊客が単に「泊まる」という体験だけでなく、地域とのつながりを感じることができる場を提供するのです。
文化交流を促進するデザイン
「EKI」は、ただの宿泊施設ではありません。企業は歴史や地域の文化を重視しつつ、新しい価値を創出することを目指しています。3階には、和のテイストを取り入れたスイートルームがあり、快適な宿泊体験を提供します。また、2階のコミュニティカフェでは、旅行者と地域住民が気軽に触れ合うことができるスペースを設け、国内のアーティストによるアート作品も展示する予定です。これにより、インバウンド旅行者は日本文化を実際に体験できる機会が得られます。
地域経済への貢献
「EKI」は、ただの宿泊施設ではなく地域経済に貢献する場でもあります。地元の食文化や観光情報の提供を行うことで、旅行者に長野の魅力を伝え、地域の活性化を促進します。また、長野県内の観光事業と連携して、地域全体の観光力を高める狙いもあります。
カフェ事業者の募集
「EKI」では、2階のカフェスペースで新たなカフェを開業したい個人事業主を募集しています。宿泊客の利用により安定した売上確保が見込まれ、初期投資を抑えて新規ビジネスに挑戦するチャンスです。
未来に向けたプロジェクト
「EKI」プロジェクトは、長野県の観光資源を最大限に活用することを主旨としています。代表の臼井亮哉氏は、「われわれの目的は、単に新しいものを作るのではなく、地域の文化と歴史を受け継ぎ、新たな価値を加えながら未来に繋げることだ」と語っています。
長野駅前という立地を最大限に活かした「EKI」は、訪日外国人旅行者にとっての「旅の入口」として機能し、地域にとっても誇れる場に成長していくことが期待されています。
施設概要
- - 施設名:驛 THE TRAVEL BASE EKI
- - 開業予定:2026年8月
- - 所在地:長野県長野市(長野駅徒歩1分)
- - 構成:2階にコミュニティカフェ&宿泊、3階に宿泊フロア
会社情報
- - 会社名:アンドクラフト株式会社
- - 代表者:臼井 亮哉
- - 設立:2019年7月
詳細については、公式ホームページやSNSをご覧ください。
アンドクラフト株式会社公式ページ
公式インスタグラム